今日から明日にかけて、
インカレ出場選手の情報を
所属地域やシード権などに分けて紹介していきます!

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まずは日程の確認。

日にち 2017年9月3日
場所 香川県観音寺市琴弾公園特設コース
距離 オリンピックディスタンス
         (ドラフティング許可)


北海道、東北、関東、東海北陸、近畿、中国四国、九州沖縄

以上全国7地域の予選を勝ち抜いた選手と
シード権を獲得した選手が集まる大会です。


開始時間は
女子7:30 男子10:30
かなり早い時間のスタートとなり、
選手のスケジュール管理も実力に含まれるでしょう。毎年、開始時間は大きく変わりますが、スイムコースの潮の満ち引きで時間を決めているので、このようなスケジュールになるそうです。
これより遅い時間でレースをすると、スイムが砂浜ランニングになってしまうほどだとか……。



昨年の結果は以下の通り
個人女子
1位 福岡啓(東京農業大)
2位 潮田小波(中京大)
3位 中島帆波(武庫川女子大)
4位 小原すみれ(大阪国際大)
5位 加後美咲(奈良教育大)
6位 岸本新菜(日本体育大)

個人男子
1位 内田弦大(関西大)
2位 生田目颯(流通経済大)
3位 山本康貴(立命館大)
4位 古山大(流通経済大)
5位 佐藤錬(神奈川大)
6位 湯原尚央(明治大)

団体女子
1位 日本体育大 (岸本・阿間見・野村)
2位 日本大 (有薗・早島・佐藤)
3位 東京女子体育大 (吉尾・立岡・高木)

団体男子
1位 流通経済大 (生田目・古山・小林)
2位 明治大 (湯原・宮崎・小川)
3位 同志社大 (稲葉・渡嘉敷・山本)
4位 日本大 (越川・加藤・富内)
5位 東北大 (遠藤・志野・山本)
6位 日本体育大 (安松・有島・福家)



女子の注目は個人優勝争い
昨年、2連覇を果たした福岡啓選手が卒業した中で新たなチャンピオンが生まれます。
実績十分の有力選手か、
今春大学生となったジュニア出身の選手が勝つのか、楽しみですね!

男子は群雄割拠!
昨年は古山選手(流通経済大)は2連覇を内田選手(関西大)が阻止。
インカレ優勝経験のある2名がエントリーする中で、対抗馬は挙げればきりがないほどです。

出場する層が近いU23日本選手権では
古山選手が優勝。
今シーズンにメキメキと頭角を現した池田選手(中央大)は3位に入賞。

昨年のインカレよりもさらにレベルアップしたレースが展開されることでしょう!


今後、細かな情報もどしどし更新していきます!



※今回は会場で喋る予定はありません。

ムコーダ