まこと助産院では、
京都市の事業でスマイルママ、ホッと事業として、
産褥入院をしていただける実施施設になっています。
産褥ショートステイとして 泊まりで入院することもあれば、
産褥デイケアとして、一日入院をしケアをうけて、夜帰るということもできます。
うけられるケアは、
当院でお産の後に産褥入院する方のケアと同じ内容！
食事の支援から母乳育児についてのケアや指導もうけられます。
では、どんな人がどうやったら受けられるのか・・・
京都市の産前産後の支援、産褥の
サポートをまとめてみました。
読んでみて当てはまるものがあれば、ぜひ利用してみてください。
まこと助産院を指名して窓口に申し出でることもできます。
まずは、このサイト⇒京都市子育て応援ウエブサイト
こういうサイトもありますが、
なかなか、詳細を知りたくて探すにはいいまとめなのです。
◎産後１か月以内
心身のケアが必要で産後、家族、親せきのサポートがうけられない方
「産後のお母さんをしっかりサポート！
京都市スマイルママ・ホッと事業 （産後ケア事業）」
産科医療機関等の実施施設でのショートステイやデイケアを通じて、
助産師等の専門職による 母親の心身のケアや育児サポート等を行い、
心身が最も不安定な状況にある産後1か月までの母子への支援を行います。
収入により、料金がかわります。
窓口⇒地域の保健センター・支所
◎産後１年
おうちにヘルパー派遣をしてもらいたい方
「育児支援ヘルパー派遣事業 」
産後は、お母さんの心身の負担が最も大きい時期です。
産後の体調不良や育児不安を抱えるお母さんのいるご家庭等に、
家事や育児の援助を行うヘルパーを派遣し、
安心して子育てができるようお手伝いします。
「新生児等訪問指導事業（こんにちは赤ちゃん事業）」等を通じて、
京都市がこの事業による支援が特に必要であると
認めた家庭に案内しているようですが、
これも、よくよく読むと、ほとんどの方が対象なのではないかと、
感じますので、諦めずに一度妊娠中でもいいので、
説明を受け、準備しましょう。
ただし、第三子からの出産を支援する「産前産後ヘルパー派遣事業」 との
重複利用はできません。
（↑このサイトの開いたページの下のほうです。）
窓口⇒地域の保健センター 支所
◎三人目さん以降や双子ちゃんを出産の方
京都市では お母さんが第三子以降のお子さんの出産の前後で、
家事又は育児を行うことが困難なご家庭に、
家事等の援助を行うためのヘルパーを派遣し、
多子世帯の妊娠出産期の負担を軽減する
「産前産後ヘルパー派遣事業」 も実施しています。
窓口⇒地域の区役所・支所福祉部支援（支援保護）課 へ
まずは、お母さんがリラックスし、不安を除くこと、
それが健やかな育児につながります。
ためらわず、利用してみてください。