情報商材を購入する前に必ず注意しておく点 | 『情報商材詐欺の現実』と『情報起業家の可能性』

情報商材を購入する前に必ず注意しておく点

何か思い当たりますか?


ごく当たり前の事ですが…

あなたが食料品を購入し、帰宅してから冷蔵庫に入れようと、
ふと商品に目をやると賞味期限の切れた商品でした。
今晩楽しみにしていたのに、本当に最悪です…。



どうしますか?



勿論、返品・返金しますよね(笑)



我慢なんてする人はいないと思います。

コレは明らかに販売者側の管理ミスですから、返品できます。

当たり前です(笑)


なので・・・


情報商材にも言えることですが、ズバリ申し上げますと。


全額返金保証の有無で、商品の価値が100%分かります。
しかも、大袈裟な数字ではありません。


上記でもお話したように、世間一般の販売店なら大半の商品に

返品・返金保証は、ごく当たり前かのように付いていますが、
情報商材には返金保証が付いていない物が本当に多いです・・・。




なぜかと申しますと・・・


全額返金保証が付けれない情報起業家は、商材に自信と責任が薄く、

われわれ消費者の不安解消をさせる事など二の次で必要な金額が

稼げたら逃走したいのです。



もしもですよ・・・


情報商材に自信の無い起業家が全額返金保障をつけて、例え爆発的に

売れたとしても、消費者からのクレームと全額返金要請で破綻しますからね(笑)


だからこそ、私があなたに伝えたい事は・・・



返金保障も付ける事が出来ないクソ商材には、

絶対に大切なお金を支払うべきではありません。


セールスページを読む労力すら無駄ですし、

何よりも貴重な時間が勿体ないです。


必ず返金保障が付いてるか注意して下さい。

返金保証が付いていない商材には見向きもしない事です。



では…




返金保障が付いたセールスページなら、この情報商材は安心なのでしょうか?

私の経験からいくと、比較的安心度は高いです


しかし、よくある事なんですが…


情報商材を購入して記述されている通り試したものの全く成果が出なかったので
いざ、返金申請をして見たが、対応の兆しがまったく無く連絡先も不明状態…。

これは上記でもお伝えしたように、いわゆる「売り逃げ」です。


■売り逃げにあわない為に必ず注意しておくべき点■


運営者・販売責情報を必ず注意して見る事です。

セールスページの一番下段あたりに、小さくリンク先があると思います。

『特定商取引法に関する表記』です。



ここには住所、代表者氏名、電話番号、メールアドレスなど、ネット販売する為に、

必ず記載しなくてはならない情報です。


日本の経済産業省が定める特定商取引法で、通信販売業には必ず記載するべき

項目として取り決められているぐらいです。


もし、なければこれも購入対象外ですね(笑)



思い出して下さい・・・



業態は違えど、普段スーパーにいって商品を購入するときにパッケージの裏に

販売元の会社情報やカスタマーセンターなど記載されてますよね?

一般流通では厳しく審査されていて、ごくごく普通のことなんです。


なぜ必要かと申しますと・・・



販売会社は消費者達に安心して商品を購入をして頂ける環境作り、
いかなるトラブルにも懇切丁寧に対応し、健全なる販売業界全体の

水準を保ち、更には引き上げる努力を行い責任を持って商品を提供する事。


販売会社から消費者への、誓いと約束の証なんです。



でもですね…



情報販売者の特定商取引法が記載されているからといって

馬鹿正直に信用しないでくださいね。


注意して欲しい事は・・・


電話番号が携帯電話しか記載されていない商材です。


理由は…


番号だけ変えることなんて簡単にできますし、解約していまえば、個人情報も

一切なくなるので売り逃げされてしまい、捕まえることは恐らく難しくなるでしょう。


だから、


なるべく固定電話も記載されているものであれば、信用は高いです。


もう一点は・・・


実際に問い合わせをやってみてください。

これが一番だと思います(笑)

情報商材を販売している起業家は、基本的にメールのみの対応が中心ですが、



不明な点、気になる点にスピーディーにかつ丁寧に対応し、

消費者の問題解決に重きに置いてる、情報起業家は
商材も消費者の気持ちに答えてくれる内容が多いです。



そう言う情報起業家の商材に出会ってほしいのです。



基本的な対応が出来ていない情報起業家には、消費者を満足さすことなんて
到底不可能ですから、絶対に手を出したら後悔しますよ(笑)


少しでも疑問な点があれば、販売者を試す意味でも、問い合わせしてみてください。


さて。


ここまでの内容は常識的なお話しをしてきましたが、

情報商材を購入しようと考える消費者の背景には
「すぐにでも悩みを解決したい…。」思いが人一倍強いので、

この業界がどんな状態であるかも知らずに、セールスレターの甘い文句

心踊らされ、冷静に判断が出来ず、返金保障が無いものに手を出して

詐欺商材を掴んでる現状です。



情報商材の販売業態の性質状、消費者に不利な点が多い内容として



・商品の内容が購入後でなければ分からない。

・セールスページでは良い商材としか謳っておらず、正しい判断がしにくい。

・尋常でないほど高額で販売している。


こんな商材をわざわざ、あなたがハイリスクを全部背負ってまで

購入することは危険すぎます。


返金保証はあなたのリスクヘッジとして最低条件として持っていてください。


返金保証が無い状態で商品を販売できている情報商材業界が

異常であることを決して忘れないで下さい。


騙されない為の知識をしっかり植え付けましょう。


>>販売ページだけで商品のクオリティーが見抜ける最重要項目