あったかさ | 新米ママのあたふた奮闘記~育児編&旦那編~

あったかさ

お久しぶりです。

結良ママです。

結良 生後124日目。4ヶ月を過ぎ、もう8キロ近い体重です。


今日は、娘を連れてショッピングモールまでドライブ。

何を買うわけでもないのですが、社会に取り残されないよう出来るだけ外出したいのです。

今日は、初めての場所。R254沿いに出来たモールです。

ありがたいことに、私たちの住む地域には、車を出せば数分で行けるショッピングモールがたくさんあります。都内の繁華街にはまだ行けないけど、郊外のこういったショッピングモールは授乳室や、赤ちゃん休憩室が充実しているところも多くて気軽に行けますよね。

私は、何にも買わずに、良くおっぱいだけあげに行きますよ(笑)



今日も、モール内を一回りした後、授乳室へ。

居合わせたママさんに軽く挨拶し、カーテンの中で授乳中、ふと感じたことを書きます。





私たち、ママは、自然に赤ちゃんに話しかけますよね。

まだ言葉を話さないねんねの子に対しても優しく話しかけているママたち。

私も、人の親になって、改めて母親の優しさ、偉大さ、あったかさを感じています。

でも、

我が子を愛せないママも居るんですよね。

悲しいですね。

実際、私の妹も、息子を愛せないと言っていました。

心が壊れてしまっていたんです。


私、この子産んだっけ?この子、私の子??


と、つぶやく妹は「摂食障害」「自律神経失調症」「統合障害」などと診断され、長年苦しみました。

血の気の無い青い顔、骨骨しい顔には表情は無く、体温は35度。

真夏でも寒がるほどでした。

彼女の息子は、そんな妹のあったかさを知りません。

抱かれなかったからです。

彼女は、我が子を抱く力を持たなかったんです。

母親の手はあったかくないと子供は安心できない、、と何かの本で読みました。


病は気から と言います。

気は体温と深く関係しています。

気が乱れた冷たい身体では、自分も子供も愛せません。


「酵素風呂」 をもっと早く知ればよかった。と思いました。

私自身もきっと心が壊れていたから、赤ちゃんを授かれなかったのだろうし、

今でこそ、だいぶ良くなっている妹ですが、

甥っ子の抱かれなかった記憶は残っているでしょう。。。



世の中の子供を愛せないママたちに「体温」をあげたいです。

あったかさは、みんなの笑顔を運んできますよ。




なんだか、熱くなっちゃってごめんなさい。

そんな私の娘は、そろそろ首がすわったみたいです。


授乳室にて

授乳室の椅子に一人で座れたよ。