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[移籍]細貝の新天地はシュツットガルトに決定 恩師ルフカイ監督と再会へ

「萌はチームにフィットする」
ブンデスリーガ2部のシュツットガルトがヘルタ・ベルリンから日本代表MF細貝萌を2年契約で獲得した。クラブの公式サイトが発表している。

現在30歳の細貝はヘルタ・ベルリンでは居場所を失い、昨季はトルコのブルサスポルへレンタル移籍。今夏も新天地を探している最中だった。今回の移籍に際して同選手は「シュツットガルトは大きな可能性を秘めたクラブです。クラブの成長を手助けしたいし、チームメイトやファンに会うのが本当に楽しみです」とコメントしている。

また、チームのSDを務めるヤン・シンデルマイザーも「萌は我々のチームにフィットするはずだ。彼はすべての守備的なポジションをこなせる。彼の性格や経験は我々にとって価値あるものだ。このレベルのチームプレイヤーが加入するのが楽しみだよ」と獲得を喜んだ。

シュツットガルトを率いるのはアウクスブルク時代、ヘルタ・ベルリン時代に細貝を重用したヨス・ルフカイ監督だ。背番号には7番を与えられ、チームの中心選手として活躍が期待されていることだろう。



ジョヴィンコ、FKゴール数でベッカム氏を超える

トロントFCに所属するFWセバスティアン・ジョヴィンコが、FKでのゴール数で元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏を超えた。

かつてロサンゼルス・ギャラクシーに所属していたベッカム氏は、FKで6ゴールを挙げている。ジョヴィンコは23日に行われたDCユナイテッド戦で2つのFKを決めており、MLSでのFKゴール数が7となった。

ただし、決定率ではまだベッカムが上だ。ジョヴィンコが76本のFKで7ゴールを挙げて9.2%となっているのに対し、ベッカムは46本で6ゴール。約13%の決定率だ。決定率の部門では、モントリオール・インパクトFWディディエ・ドログバが22本で5ゴールを決めて22.7%と、高い決定率を誇っている。


ヤ軍チャプマンがカ軍トレードへ「とてもつらい」

 ヤンキースの守護神チャプマンをカブスに放出するトレードが成立間近だと球団サイトが報じた。見返りにマイナーの有望株で19歳の遊撃手トーレスの獲得を狙っているという。

 チャプマンは「トレード候補に挙がっていることは聞いている。チームを家族のように思っているので、とてもつらい」と話した。今季終了後にFAとなる見込み。トレードが成立してもオフにヤ軍と再契約する可能性があり「できるならそうしたい」と語った。