VOYAGE ChinaTechで感じたアプリエンジニアとインフラエンジニアの違い
12/13-16はVOYAGE China Technologyに行ってました。
今回の一番の目的は、日本のインフラエンジニアによるインフラスキルトランスファーです。
以下、インフラ講座のコンテンツ。
その中で実感したのは、インフラエンジニアは最初に全てを閉じてから必要な穴を開けていくのに対し、中国のアプリエンジニアは基本デフォルトのまま運用し足りないものを追加していくことが多かったことです。特に中国では起きないかもしれない問題に事前にコストを掛けることに抵抗感がある人が多いようです。この辺りは口を酸っぱくなるほど言い続けるしかないかなと思います。
また、今回の出張を通してうちのインフラエンジニアの頼もしさを改めて感じました。先を見越して事前に手を打っておくってホント大事ですよね。
今回の一番の目的は、日本のインフラエンジニアによるインフラスキルトランスファーです。
以下、インフラ講座のコンテンツ。
- VOYAGE GROUPのサービス用インフラの概要
- サービスの概要
- インフラエンジニアの業務
- 設計・運用時に注意していること
- 耐障害性
- セキュリティ
- 運用負荷の軽減
- 運用のための管理
- 構成管理
- 性能管理
- 障害管理
- セキュリティ管理
その中で実感したのは、インフラエンジニアは最初に全てを閉じてから必要な穴を開けていくのに対し、中国のアプリエンジニアは基本デフォルトのまま運用し足りないものを追加していくことが多かったことです。特に中国では起きないかもしれない問題に事前にコストを掛けることに抵抗感がある人が多いようです。この辺りは口を酸っぱくなるほど言い続けるしかないかなと思います。
また、今回の出張を通してうちのインフラエンジニアの頼もしさを改めて感じました。先を見越して事前に手を打っておくってホント大事ですよね。