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マコチンのブログ

自由に活動、自由にコラム

僕お金を使うことが、おそらく人より好きなんですね。

美味しいもの食べたり、旅行したり、

そんなお金はなくても、建てたい家をネットで見て値段を調べたり・・・

 

そして気前が良いというか、

100円200円レベルなら、人にジュースおごったり、

誕生日でもなんでもなくてもちょっと何かあげたり、

別にその数百円の損失で人生変わらないと思うし、

むしろその瞬間的な楽しい時間の共有ができるなら

いいじゃんって考え方です。

 

そして、きれいごとじゃなくて見返りは求めてません。

「前おごったのに、こいついつも金出さないな」とも思いません。

こっちが勝手におごったんであって、頼まれてもいなければ、

下手すりゃ本音ではありがた迷惑に思われてるかもしれないのに、

「いつか返せよ」なんて思うこと自体がダサいし頭が悪いと思うからです。

(頼まれた場合は別ですよ。お金の恩はお金で返すべきです。笑)

 

 

とかなんとか思って生きてるわけなんですけどね。

 

 

ふと、思った。

 

これ、時にダメなんじゃね?

 

ケチにはなりたくないけど、

やっぱ事業をやっていく上で、

ある程度はケチでいないと失敗することって絶対あるよなぁ・・・。

 

 

でも、自分が尊敬でいる人はみんな気前も良いし、成功者だし、

 

うーん・・・

 

やっぱいいや。このままいく!!

 

 

 

 

 

なんて酷いブログなんだ!!

ここ最近、某大手の銀行で、個人事業主としての事業に使うための口座を

開設するために四苦八苦してます。

詐欺が多い物騒な世の中なので仕方がないのかもしれませんが、

何度も何度も窓口に行っては「これでは開設できない」と言われ、

用意しろと言われた資料を持って行っても、

また何かと理由をつけられ断られる。

 

僕の事業用の口座開設を待っている人もいるわけで、

個人が遊びでやっていることではないにも関わらず、

あまりに段取りが悪いというか、こう言っては申し訳ないけど、

「頭使えばわかるだろ」ということが多すぎて、

今日はさすがにちょっと声を荒げるシーンがありました。

 

言われた通りの用意をして(この用意にも1ヶ月単位を要してます)、

何度目かわからないけど窓口へ出向いたら、

今度は税務署の何が必要だのなんだのと、

いやいや、電話でも確認してきたし、いい加減開設できないと困ると伝えると

「いつどこの番号に電話したのか、応対者は誰だったのか」を聞いてくるわけです。

僕は1秒でも早く口座が必要な人間であって、

銀行さんの対応の不備に関する犯人探しや謝罪など求めていないわけです。

土下座でも何でもするから、もういい加減に口座をくれと。それだけなんです。

 

そして、しまいには

「事実関係を確認いたしますので、20分ほどお待ちいただくことは可能でしょうか?」と。

 

なので、こう確認しました。

 

「その事実関係を確認した結果、僕の勘違いで僕が悪かった場合、

 あるいはそちらが悪くてとんでもないふざけた対応をした職員がいましたとなった場合、

 どのパターンでもいいですけど、僕が今から20分時間を無駄にして待ってた結果、

 今すぐに口座が開設いただけます!という結論になる可能性って0%ですよね?」と。

 

そしたら「はい・・・。」って言うんですね。

 

さすがに声を少し荒げてしまい

 

「俺がここで20分待つメリットが

 ないなら待たせる提案すんなよ。」

 

口座が出来るなら土下座だってするし、20時間だって不眠不休で待つわけです。

でも絶対にできない状況が変わらないのに、何を待つんだと。

 

責任者出せとも言わないし、応対した奴を処分しろなんて思ってもいないし、

納得いかないから今日ここで絶対に口座を作って通帳をよこせとも言いませんよ。

ただ、何が起きていて、何が不足してて、次回どうすれば100%口座を開設できるのか、

それだけを教えてくれよと。

 

そのためだけに来てるのに、一体何の事実確認をしたいのか非常に疑問でした。

対応した内容の録音を聞いて説明するのが誠意だと思ったんだろうけど、

こちらが待つメリットがないなら待ちたくないし、待たせる判断がわからないです。

 

まぁ、世の中にはクレーマー気質な人もいて、

「いくらでも待ってやるから俺が納得いく説明しろ」って人もいるんだろうなぁ。

 

口座が作れないのは物騒な世の中が一番悪くて、

次に前回、前々回と説明してくれたスタッフさんにも非があるわけだけど、

お詫びなんて要らないからどうやったら口座が開設できるのか教えてくれと。

もう心の底から叫びたくなりました。

 

結局、「団体」ではなく「個人事業主」として税務署関係と業務上の然るべき資料を持ってくれば

すぐに作れますよと、そんな結論で「初回に言えよ」と、これまたキレそうになりましたが、我慢しました。

 

また、窓口に出向かなくては。。。

 

 

全然更新してなくてごめんなさい。

今後も、しばらくはこんなペースになってしまいますがご了承ください。

 

思い切り殴り書きな感じで雑に書いちゃいますが、思うことがあったので。

 

 

インターネットの普及もあり、最近よくテレビの批判をよく耳にします。

特にネットではフジテレビが叩かれてもう結構な年月になります。

 

テレビの質が落ちたのか、ネットの普及で批判が目立ちやすくなったのか、

僕はその両方だと思ってるのですが、ここに来て何か言い知れぬ不安を感じます。

それは、あまりにもテレビ番組が終演を迎えすぎていることです。

強烈なインパクトとしては笑っていいとも!の最終回がありましたが、

その後、何十年と続いた番組がどんどん消えていき、

まるで僕らの好きだった楽しい思い出や夢がどんどん消えてしまい、

やがては何一つ残らず全部失ってしまうのではないかと不安です。

 

これが年を取るということなら、それでいいのですが、

どうもそれとは違うんじゃないかって思います。

 

勝手な価値観ですけど、人間は自分の道徳で造り上げた身勝手な正義を

強制的に押し付けることを使命として生まれてきたのではなく、

誰もが幸せになるために生まれてきていると思うのです。

 

テレビ局やそこに従事する偉い人たちが、心の奥底でどんな魂胆を抱えているかは

掘り下げてしまえば汚いことも見えてしまうのかもしれませんが、

僕らの仕事は彼らの汚点を見つけ出して日本中で叩くことではなく、

何かもっと別のところに「幸せになる」手段があるのではないかと思います。

 

悪いものを跡形もなく消し去るまで叩き続けることよりも、

ある種、全員で騙されて共通の価値観を植え付けられている方が、

何かにみんなで熱くなったり、応援したり、キャーキャー言ったり、

いわゆる「社会現象」が起きるんじゃないかと思うし、

それが人間として青春時代を生き抜く「幸せ」な娯楽になるならば、

いっそ騙されてた方が幸せなんじゃないかと、そういうことも考えてしまいます。

 

 

えー、落ちも何もないです。

本来こういうネタを書く時はちゃんと起承転結を組み立てて

しっかりとした着地を用意するんですが、ごめんなさい、時間がないので殴り書きです。

 

 

そんなことを考えながらも、毎日楽しく生きてます!笑

 

アルマーニ導入の小学校のニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00010014-abema-soci


アルマーニ社が公式サイトか何かで

「私たちは高級品を売ることが仕事ではありません。
お客様が幸せを感じながら生活していただくお手伝いとして
高品質な製品を高額でお届けしております。
今回の小学校に関しましては、お私たちの理念と反する
感情をお客様に抱かせてしまう可能性がございますので、
申し訳ありませんが、販売をお断りさせていただきました。」

とか発信したら、みんなアルマーニが大好きになる。

そして、高級ブランドの中でも頭一つ出る人気に。



という展開を希望しています。笑


「成人してるんだからこの人(有名人)が謝ることないじゃん。」

毎回聞く意見です。

 

でも、僕はそれは違うと思っています。

 

 

 

自分が有名人だったが為に家族の不祥事が大騒ぎになってしまう。

 

どんなに立派に仕事をしてきたって、

その瞬間から「家族に逮捕者が出たタレント」になる。

 

すなわち、その人を起用してる全ての関係者は

「家族に逮捕者が出たタレントを起用している」という問題を抱える。

 

応援してるファンだって「大好きな○○さん」だったのが、

「家族に逮捕者が出たけど、それでも応援したい○○さん」にするのか

エンタメとは程遠い、楽しくないことで悩まされる。

 

それは誰がどう考えたって「心配」と「迷惑」をかけているのでから、

そうした全ての人たちに対して「ごめんなさい。」と

言っているのだと思います。