謹んでお悔やみを申し上げます。
私は癌にはならない宣言をしていますが、実際には日本人の死因第1位は癌なのです。ですから癌で亡くなることはまったく珍しいことではなく、むしろ当たり前の世の中になってきているのです。
私は人と同じのは嫌なので癌では死にません。
麻央さんがたまたま有名人で若くて美人だったために今のような反響になっていますが、いつ誰が癌と宣告されてもおかしくないのです。
そして宣告された後で慌てても間に合わない場合が多いのです。いざ癌と宣告されたときに自分がどういう治療を選択しどのように向き合うのか考えておくのもよいかと思います。もちろん癌にならないためにどのような生活、食生活を送るべきか普段からよく考えるべきです。それを考えることは自分の大事な人を悲しませないということにも繋がりますし、愛する子供やペット、あなたがいなければ困る人を守るということでもあります。
癌だけではなく病気というものは家族を始めとする周囲を悲しませるのです。私も入退院を繰り返しては周囲に心配をかけ、悲しませ、迷惑をかけてきました。自分の状況以上に周りを悲しませたり迷惑をかけたことにとことん落ち込みました。
癌を始めとしたあらゆる病気は自分の心がけ次第で避けることもできるということを知っておくべきです。
病を憂いて悩んだり落ち込んだりしてもなにも解決しません。運が悪くて癌、その他の病になるのではありません。今まで亡くなっていった方々が治療法として何を選択したかもよく考えなくてはいけません。亡くなった有名人はどのような治療を選択してそして亡くなったのでしょうか?まだ癌を宣告されてない今だからこそ冷静によく考えてみましょう。
私は病だけでなく、あらゆる危機、困難に面したときは冷静であるということが一番必要になると思います。どんなに普段は冷静でもある日突然癌や難病と宣告されたら後頭部をバーンと殴られたような衝撃を受けると思います。実際私も膠原病と言われたときは突然足元に穴が開いて奈落の底に突き落とされたように感じました。真っ暗闇でした。私は元々は元気でスポーツ大好き、悩みごとなどひとつもなかったような人間でしたのでその衝撃は言葉ではなかなか言い表せません。
でも今は元気で人様の治療をさせていただいてます。
そのような経験から冷静であることの重要性、選択する治療法の重要性は身に染みて感じているのです。
今回このような記事を書きましたが、真央さんの選択を否定する気は毛頭ありません。彼女は十分悩んで考えて病に向き合いました。私たちはそこからまた学び、彼女の経験をいかしていかなければいけないと思うのです。
前向きなことは大切、でも前向きだけでも助からないということは今回わかったのではないでしょうか?闘病とはけしてきれいごとではなくむしろ地獄の苦しみです。その地獄は誰にでもやってくるということだけはわすれてはいけないと思います。
病は他人事ではないし、また、自分だけが苦しいわけではないのです。
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