2013年5月23日 巡回監督たちとの会話 No.2 | JWクジラの独り言 ホエールゾ!

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JWだけど、もうすぐ元JWかも。。。^^

Y:前回の話し合いで資料を使いましたが、その資料を読みたいと思います。OE兄弟との話し合いの時の資料です。
86年8月王国宣教 織り込み「模範的な行状という観点」をクジラ姉妹読んでください。
 
K:  はい。  22 模範的な行状とは,身体的にも霊的にも清いことを意味します。開拓奉仕を認められる人は,会衆内外でりっぱなクリスチャンの行状ゆえに 良い評判を得ていなければなりません。その人は心をこめる人であり,エホバに十分献身した人です。生活の中に神の霊の実が表われていなければなりません。 開拓者の主な関心事は,王国を証しし,弟子を作る業であるべきです。戸口で効果的に聖書を用い,関心を示す人々に再訪問をし,家庭聖書研究を始めて司会す ることができる人であるべきです。開拓者たちは,野外奉仕や集会の取り決めにおいて長老団と十分協力しなければなりません。
 
Y:ありがとうございます。
模範的な生活の中に霊の実が現れているとあります。
生活の中に霊の実が現れていて、良い評判を得ているということです。
 
K:私には、温和と自制の霊の実が無いと言うことでしたね。

Y:ええ、はい、ムニャムニャ

K:ですから、それらの霊の実を培いたいと思いますと申し上げています。

Y:それが一つ・・・。

K:あのうこれらは、開拓者の資格ですか?この王国宣教は、開拓の資格を認定するものですか。
 
JK:そうです。奉仕の勤めの開拓者の資格と同じ基準です。
 
K:そうすると、私は一度は資格を得ているはずですね。開拓者だったのですから。

Y:そうです。

JK:そうです。

K:つまり資格を無くした訳すね。では、資格を無くす何かがあったと考えて良いのだと思いますが。

JK:そうです。

K:それは何でしょうか。具体的に教えてください。

JK:それについてはまとめて話します。

K:個別に話せないのですか。

Y:それについては、2007年4月号が扱われたはずだ。

K:はい。

Y:では、私読みますね。

 長老たちの忠実な行動が後にどのようになるかをよく見る。つまりそれにしっかり目を留めその信仰にならうようにとパウロが勧めていることに注目してください。さらにパウロはこれら任命を受けた人々の導きに従い、服するようにとも助言しています。聖書学者R.T.フランスは、原文のギリシャ語について説明し、ここで従うと訳されている語は、一般的な意味で何かに従うことをあらわす語ではなく、字義的には、得心すると言う意味で、与えられている指導を進んで受けることを示唆すると述べています。私たちが長老に従うのは、神の言葉の中でそうするように指示されているからですが、さらに長老たちが王国の関心事と私たちの最善の益を心に欠けていると言うことを得心しているからでもあります。長老たちの指導を進んで受け入れることは、まさに私たちの喜びとなるのです。それでも長老たちからの指示が物事を行う最善の方法とはどうしても思えない時にはどうでしょうか。従順に服することが必要なのはそのような場合です。すべてのことがはっきりわかっていて、自分が同意している時に従うのは難しくありません。むしろ与えられている指示が自分としてはどうしても理解できないときにもそれを受け入れることによりしんに従順に服すことを示すのです。ペテロは使徒となる前に、この従順に関する態度を示していました。  
 
この中で、従う問い事について述べていますが、理由が十分に理解できないとしても、長老たちの指導に服するということ・・・ムニャムニャ
 
K:指示があったでわけですよね?長老の指示があったわけですよね。

Y:はい。

K:何も言われないのに服すことは出来ないですよね。

JK:十分指示が与えられましたよね姉妹に。

K:どんな指示ですか。    
 
JK:じゃあ、順を追ってお話しましょう。

Y:以前にその・・・審理委員会の事とかいろいろ扱われてきましたけれど、その事に関してはずっと・・・ムニャムニャ

K:指示がありましたか?

Y:その点に関して長老団の決定なので後はエホバに委ねると言うことで・・・。

K:いつその指示があったのかというと、その話し合いの時にあったわけですよね。

Y:はい・・・。

K:私がその話し合いの後に、何か服さなかったことがあるのですか。

Y:姉妹にお伝えした後に再三姉妹はそのおっしゃっていましたよね。

K:いえ兄弟、いつのことですか?再三とはどういういことでしょう。私がお話したのは、兄弟と話したその時だけですよね。

Y:私が姉妹と奉仕させていただいた時にも、又おっしゃっていたと思います。開拓者の資格について一月の奉仕の時にも話しました。

K:それでは、質問とか、考え方を述べると、指示に服していないと言うことになるのですか?

Y:そうですね。あの・・・後はエホバに委ねるようにと私たちは・・ゴニョゴニョ

K:私が言葉を発することは、委ねていないと言うことになるのですか。兄弟にお話ししたことは、委ねていなかったと言うことになるのですか。

Y:ウ~ン・・・。

JK:客観的に言えばそれ以外の何物でもないと思います。

Y:ウン。

JK:つまり長老団が代表者としてすでに援助や助言を与えてきたのに、長老団としては一枚岩で聖書の基準と奴隷級の指示をさししめしてきたにも関わらず、姉妹はそれでも疑問に思っていて、なぜか判断がわからない、と言うことは、間違いなく従順じゃないのではないですか?

K:あの指示の背後の原則は何ですか、と伺ったのですが、それは不従順ですか?

JK:ウン ちょっとごめんなさい ポイントがずれているので。

K:ずれていません。私がずっと話してきたことは・・・。(JKが言葉を被せて発言)

JK:長老団が代表して、姉妹に対して、審理上の決定に関連した事柄について、長老団が神権的適正を計っているのでそれ以上の詮索をするのをやめるようと言う風に姉妹に指示をしましたね。そしてそれに服するように。

K:兄弟、そういう明確な指示はありません。ありません。

JK:姉妹、ちょっと待ってください。長老団としては・・・。

Y:あの~ その~

K:いつですか?指示はいつ出されたのですか?

Y:それは、えーとですね。85年のものみの塔を用いてE&T兄弟とで姉妹にお話しされたと思います。

K:その時、審理委員会への詮索だとおっしゃったことが、審理委員会で決まったことなのだから、従えと言うご指示だったわけですね。

JK:もちろんです。

Y:その通りです。

K:その時私、兄弟に申しあげたのですけれど、私は審理委員会について、それが在ったかどうか知らなかったのです。ですから、私は審理委員会について質問してきたわけではありませんと申し上げました。
ですから、審理委員会に文句を言っているのではないと言うことを理解していただけなかったのですね。

Y&JK: ウン

K:あの~ 兄弟もし客観的にご覧いただけるならば、長老団はすべて事情をご存じなわけですよね。

JK:もちろんです。

K:審理委員会を皆さんが行っているわけですよ。で、三年間私は審理委員会があったことを知らなかったのです。

JK:ええ。存じ上げています。

K:そうですね。手紙を全部差し上げましたよね。あの手紙に書いてあったことは主に、審理委員会を開いてくださいと言うことです。

JK:はい。

K:神権的な手順で物事を扱ってください。このことを組織で扱ってくださいと言う手紙でした。
どうしてかというと、私はそれを長老団が扱っていると知らなかったからです。
O兄弟個人との接触しかないからです。

JK:う~ん。

K:ほかの長老とは一切話をしていませんから3年間。

JK:でも少なくとも、姉妹が正規開拓奉仕の立場から調整した段階ではそのことは全部説明されているのではないですか。

K:それは話が飛びすぎでです。そこまでは今話せないです。順を追ってお願いできませんか?
私は一人で、みなさんはいろいろな情報を沢山持っていらっしゃいますけれど、私には、みなさんから個々に出された情報しかないのです。

JK:はい。

K:で、それぞれ牧羊訪問のメンバーが違うのです。

JK:でもみんな長老団の代表者としているので、姉妹の・・・(クジラが被せる)

K:兄弟代表者でいらっしゃることと、個々の発言の違いが兄弟たちは無いと思われますか?

JK:もちろん。

K:理解の違いがあるのですよ。

JK:姉妹、そういう時にちゃんと敬意をこめて人の話を聞かないから、そこが問題だと言っているのです。

K:申し訳ありません。

JK:十分に注意なさってください。

K:わかりました。申し訳ございませんでした。

JK:はい。本当にそうして欲しいです。

K:私も、本当に話を聞いてほしいです。

JK:ですから、十分まだ時間があるので聞きますので。

K:そうですか。私、今日再訪問の日だったのですけれど・・・。とても残念です。兄弟のその点が。

JK:ちょっと待ってください。こういう風に十分時間をとっているのに、なぜ残念といわれるのでしょうか?

K:兄弟の視点がです。

JK:やはり、そこに問題があるのでしょうね。

K:私に問題があるのですね。兄弟たちには全く問題が無く。私に問題があります。

JK:私たちも不完全ですけれどね。私たちも・・・。

K:いえいえ、私がいけないのです。

JK:本当にそういう風に思われるのでしたら是正を図ってください。

K:私が、愛されていないと感じるからいけないのです。

JK:そうですね。

K:兄弟たちの愛が良く理解できないのです。

JK:じゃあ、その点は後程また扱います。

K:あ、そうですか。

Y:え、あ、はい・・・。


つづく