昨日に引き続きミニカー紹介のブログです。
Ferrari640系で実戦投入されなかった639を除いて極端にモデル化されたのが少ないのがこの641です。
まずは外箱のCavallino Rampanteから(^^)/~~~
外箱を開けると、このようなキャノピーにモデルが入っています。
Ferrari 641はジョン・バーナードがデザインした640の発展型として1990年開幕戦アメリカGPで実戦投入し、1990年第3戦サンマリノGPのプロスト車としての短命に終わりましたが、その改良型である641/2が最後までチャンピオン争いを演じます。
このモデルとなったブラジルGPはアラン・プロストの手で優勝を果たします。
この641の特徴としては親会社であるFIATのロゴが赤色になっています。641/2に移行すると再び青色に戻っていますが、どういう意味があったのかはわかりません。どなたかご存知なかたがおられましたた教えてください。
