お泊りのゲストと一緒にLulumahu Falls(ルルマフ滝)へ行ってきた。

ゲストのコがPinterest でよくそこの写真を見かけて、とても行きたがっていたのと、

私もずっと行きたい場所のひとつだったので、これは絶好の機会ウィンク


Pali HighwayとOld Pali Roadの交差するあたりに車をとめてハイキング開始。

ネット検索すると、車上あらしに注意とよくあるけれど、

日曜日だったせいか駐車台数も多く、その心配は無さそうだった。

もちろん、貴重品は置いておかない方がいいけど。


車をとめた近くに入り口らしきところがあったのでそこから入っていく。


竹やぶはなかなか面白い。

ところどころこういうピンクのリボンがあるので、

それを辿っていけば迷わないハズ。


しばらくすると広めの道に出た。

帰り道はここをずっとハイウェイに向かって戻ったら、

竹やぶを通らずにハイウェイの駐車エリアに戻ることができた。

つまり、往路で竹やぶを通らずにこの道に出るには、

駐車エリアの手前(カイルアではなくホノルル側)にあるゲートをくぐるといい。


しばらく行くと、竹やぶから抜けて、こんな開けたスペースに出る。

通称「サウンド・オブ・ミュージックの丘」ワラ
なるほど、ピクニックが似合いそうな丘。


こんな階段を登ると、


目の前にこんな貯水池の施設。

はい、実はこのトレイル、水道局の敷地内なので、

入っちゃいけないという話もあったりする。

でも、今のところ、ハイキング客は多そうだ。


まわりの山々がいい感じ~音譜


ゲストの男の子が撮ってくれた写真ラブラブ

さてここを右に進んでいくと、こんな壁がある。

貯水池=水=メネフネウォーターはてなマーク

水を持ってるメネフネの絵が描いてあるの。


その向かいにある、「立ち入り禁止」のところを入っていく。

はは、よくあるトレイルのパターンだねあはは…


続いてこんな金網をくぐり、滝へのトレイルは続く。

ジンジャーが並ぶところでは、甘い香りがただよう。


小さな川に出るので、ここを向こう側へ渡る。


ここからは、この川に沿って上流へ向かうので、

川をあっちへいったりこっちへ行ったり、石渡りが多くなる。


地面もぐちゃぐちゃを覚悟で。


こんな木の枝を何回も超え、


さらに石渡をしていくと、


じゃ~んっ!!





気持ちい~いっ音譜

暑いし、水に入るのはバッチリの天気。

とはいっても、水は冷たいけど。

滝の下から見物客を撮ってみた。

うちら含めて、10人くらいいたかなぁ。


記念写真





ゲストの男の子、いい表情を撮ってくれるのよね。

メディア関係のお仕事をしているんだって。


滝で少し遊んでも、往復2時間くらい。

手軽に行けて、気持ちのいい滝のトレイル。

おすすめきらきら

ただ、石を上ったり、渡ったりするので、

足腰を痛めてる人にはちょっとキビしいかな。