今回は2期生であるチームKの誕生と、
チームKの苦悩です。どうぞ
2006年2月26日、チームKの基となる2期生が加入。
チームAの誕生から約3ヶ月半遅れての誕生である。
チームカラーは「体育会系」、
チームAの存在を常に意識し成長したチームである。
2期生の中心は、
総選挙1位 大島優子(ゆうこ)、キャプテン 秋元才加(さやか)、
ゲンキング 宮澤佐江(さえ)、チユウ 河西智美(とも~み)、
昨年9月卒業の小野恵玲奈(えれぴょん)、
現SDN48の野呂佳代(のんてぃ)、大堀恵(めーたん)
などである。
チームKはデビュー日こそ劇場は満員だったものの、
「所詮チームAの2軍。」「華がない。」
と言われ、徐々に客足が遠のく。
振り付けの夏まゆみからも、
「これまでチームAが築いてきたものを全部壊してしまった」と、
厳しい評価を受ける。
大きな挫折とショックを受けたチームKだが、
ここから体育会系の根性と団結で這い上がり、
圧倒的なダンスとパフォーマンスでチームKとしての地位を確立。
初期メンバーのチームAに勝るとも劣らない人気を得ていく。
チームKの曲には「友情・絆」をテーマとした曲や、
ダンサブルなナンバーが多く、名曲が非常に多いのも特徴である。
チームA同様、
2009年8月のチームシャッフルにて大きくメンバーが入れ替わる。
残留組は、大島、秋元、宮澤、小野、梅田
異動組は河西、増田、佐藤(夏)、小林がチームBへ、
加入組は、チームAから板野、峯岸と大きくメンバーを入れ替えた。
チームシャッフル発表後に行われた大運動会で、
異動する河西から新キャプテンの秋元に送られた手紙は、
何度見ても涙・涙・涙
あぁ、なんていい動画
そして2010年3月にはどのチームにも先駆けて新公演をスタートさせ、
大島優子、板野友美のダブルセンターで人気を集めている。
~旧体制~
1st Stage 『PARTYが始まるよ』公演 (06/04/01~06/07/05) 61公演
2nd Stage 『青春ガールズ』公演 (06/07/08~06/11/06) 77公演
3rd Stage 『脳内パラダイス』公演 (06/12/17~(07/06/22) 64公演
4th Stage 『最終ベルが鳴る』公演 (08/05/31~09/04/04) 150公演
5th Stage 『逆上がり』公演 (09/04/11~10/02/21) 90公演
~新体制~
6th Stage 『RESET』公演 (10/03/12~)
次はチームBが誕生しますよー。
楽しみ楽しみ