*life is like a box of chocolate* -2ページ目

あけましておめでとうございます!

あけまして、おめでとうございます。
早いもので、2013年になりました。

振り返ってみると、2012年は大きな変化があった年。

6月に新しい職場「地球映像ネットワーク」に就職したこと。
9月におばあちゃんが亡くなったこと。

今の職場では、試行錯誤をしながら、日々怒られながら(笑)も、
2歩下がって1歩進むという感じで前に進んでいると思います。
2013年の仕事の目標は、変な目標やけど「遠慮しない」かなぁ。
とにかく全力投球できるよう、自分の中の「遠慮」をなくす。
どんどん実行していかないと!

さて、2009年から毎夏行っていたアフリカに、2012年は行かなかったので、
現地に行きたくて行きたくて、仕方なかったです。
ということで、今年早速行ってきます!
2週間ほどですが、本当に楽しみ。
初めて空港でビザを取る予定なので(日本でとると高い)
空港から出るのにちょっと時間かかりそう。
ウガンダにいるので、現地にいる人は一報を!

世界自然・野生生物映像祭in東京開催!

お久しぶりです。まきろんです。

いろいろありましたが、6月から「地球映像ネットワーク」というNPO法人で働いています。
映像を通して「地球の今」を伝える活動を行っています。
2年に1度、1993年より富山県にて「世界自然・野生生物映像祭」を開催し、世界各国から応募されてきた自然や野生生物の映像のコンペティションとしての映像祭を主催しています。

まさか私が映像関係の仕事に就くなんて、まーったく想像していなかったのですが、
縁あってこちらで働くことになりました。
スタッフ3名と代表夫婦、癒し担当のワンちゃん2匹の楽しいけれども厳しい職場です。
学ぶことは多く、まだまだ自分がひよっこであることを思い知らされます。

さて、その地球映像ネットワークでは、明日と明後日、渋谷にある東京ウィメンズプラザで「世界自然・野生生物映像祭in東京」を開催します!
過去の映像祭受賞作品と、特別招待作品として「モバイルハウスのつくりかた」と監督のトークショー、「内部被ばくを生き抜く」の上映、林琢也さんによるピアノ演奏会もあります。
盛り沢山な内容!!
入場料無料なので、ぜひいろんな人に映像を観てもらいたいなぁと思います。

ちなみに、トークショーでは私も登壇します。
司会も担当しているので、今から緊張マックスです(笑)

映像祭in東京の詳細はこちら
facebookもやっているので、ぜひご覧ください♪

「万寿子さんの庭」 by 黒野伸一

「万寿子さんの庭」 by 黒野伸一

★★★★★

本当にその辺の日常に転がっているようなストーリー。
登場人物がみなとても自然で、あたたかく書かれているところに好感を持った。
メインの人物は引っ越してきたばかりの20歳の京子さんと、近所に住む78歳の万寿子(ますこ)さん。
2人の出会いからこの本は書かれていて、58歳差の友情とその終わりまでしっかりと描いている。
これを読みながら、人が老いてゆくことの自然さを強く感じ、
日常の積み重ねとはどういうことか考えた。
また、何かと人は人や起こっているもの後に対してlabelingをしたがるけれども、
それをすることによって変化する心の不自然さについても考えた。
とても心に残る、一冊。