カバーマークのモニターに参加しています
今回お試しさせていただいたのは
カバーマーク独自のカラー<ジャスミーカラー>理論に基づく
肌色のブルーベース、イエローベースに
それぞれの透明感を際立たせる光の効果が
加わったファンデーションです
<ジャスミーカラー>とは
「人の肌は、表面的な色だけではなく
皮下を流れる血流の色影響(=スキンアンダートーン)が、
肌色を決定する大事な要因である」という、理論です
静脈の青みの色影響が強いか、弱いかによって
人種や性別、肌の色の明るさに関係なく
すべての人が、ほぼ半々の割合で
ブルーベースとイエローベースのどちらかにあてはまるそうです
このモニターに参加する前に
カバーマークの店舗でジャスミーカラーを判断していただきました
他のお客さんもいて、両手も塞がってたこともあり
残念ながら、その際の画像はありませんが
まず、両方の腕に、イエローベース、ブルーベース判定用ファンデを塗ります
私の場合は、すぐに自分がブルーベースということが分かりました
人によって、すぐ分かる人もいるし、時間をおいて
馴染む色と、浮いてくる色で判断が付く場合もあうそうです
そして、ブルーベースの7色の中でも
ピンク・ナチュラル・オークルに分けられます
次は実際に頬に塗って、どのカラーが馴染むか見てもらいます
私は、BN10と、BO10がどちらもいい勝負だったんですが
少し時間をおくと、どこに塗ったかわからないくらいの
馴染み具合で、BO10に決定~
今まで、ファンデーションの色みを決める時
BAさんの見立てだと、大体オークル系でしたが
実際の顔色より濃すぎたりしたこともありました
14色の中から選んでもらったこともあり
色みも明るさも、これはジャストフィット
ただし、このジャスミーカラーのベース診断は
他のファンデーションやメーカーでは参考にできないので
ある程度の目安にはなるけど、決定打にはならないそうですよ
下地もイエローベース、ブルーベースに分かれています
SPF38・PA+++で、ブルーベース用の下地は
少しピンクベージュっぽい色みです
ファンデーションとの相性は、もちろんいいし
顔色をパッと明るく見せてくれますが
一番隠したい毛穴やシミを隠してはくれません
下地は、好みのものを使ってもいいかも…
ブルーベースのオークル系でやや明るめですが
ファンデーションの色だけみると、結構濃いめです
ファンデーションは、お肌の上を滑らすんじゃなく
ポンポンっと置いていくとキレイにのせられます
色は薄好きで、ファンデーションで
お肌を均一にして、キレイに見せるんじゃなくて
お肌の色ムラが均一になって、アラを隠してくれてる感じです
下地無しで、上部分にジャスミーカラーファンデ
下部分は、ノーファンデです(わかるかな~)
クマとか、シミとか気になる部分は、コンシーラ必須ですが
パッと見た印象が、もともと素肌がキレイになったんじゃ…と
錯覚してしまうようなスッピン艶肌になれます
しかも、この猛暑でも崩れにくいし
ジャストフィットカラーのためか、時間が経ってもくすまない
毛穴を完璧に隠したいなら、パフより
ファンデーションブラシでつけるのがオススメですよ
厚塗りにもならず、毛穴カバーしてくれます
汗かきのため、日中にお化粧直ししないと
スッピンをさらしてしまうことになるので
メイク直し用のファンデ決定です
カラー診断に、カウンターに行ったときに頂いたサンプルたち
カバーマークのBAさんは、フレンドリーで親切でした
