デスノート/Light Up The New World ☆３

前作の天才対天才の緊迫した作品に比べ今回は緻密さに欠ける。

何故デスノートが６冊なのか（悪魔の数字６６６にひっかけてか？）

ストーリー展開上これだけのまったく数は不必要。

新キラはいつ龍崎についてデスノートに書き込んだのか？

月の遺伝子を受け継いだ子供の件も消化不良。

とにかく疑問や不明な点が多過ぎる。

期待が高すぎた分余計がガッカリだった。

しかし前作から１０年も経っていたなんてビックリ！

光陰矢のごとしとはまさにこのことだ。