春の選抜康応野球が始まりました。


第1試合は、わが故郷福井県代表の敦賀気比高校。


相手は強豪奈良の天理高校。


正直少し力の差があるのかとあきらめ気味に観ていました。


しかし、しかし、7-4の逆転勝ちで勝利。


うれしいものですね。OBでもないのに不思議です。一種のナショナリズムか。


そして17、18の若者が一心不乱にやきゅう打ち込む姿。感動しました。


われわれビジネスマンにないものが彼らにはある。


やる気だけではない、純粋さというか、目標へ向かって突き進むパワーを感じました。


草食系とかなんとかいう言葉がはびこり、弱弱しく感じる最近の若者でしたが、私も少しメディアにコントロールされていたみたいです。


素晴らしい若者が日本にはたくさんいることに安心というかなにかホッとするものを感じた。



さあ、私もまだまだ若者に負けられない。精進しよう。