人の痛みに無関心な政治家はいりません。 | 藤野真紀子ブログ「For your LIFE」

人の痛みに無関心な政治家はいりません。

会議の結果ですが、一時帰宅時に、大切な家族同様のペット連れ帰ることには、ご理解得られそうです。 私からみれば、当然な話しで、理解できないなんていう人のほうが、正に理解できません。 問題は、それでも残されてしまったペット達です。 これに関しては、安全な捕獲器でのレスキューがかんがえられますが、封鎖地域に何度も、レスキューの人を送るのは危険という意見がでたようて゛すが、それなら、何故一時帰宅の立ち入りは可能なのでしょうか?一時帰宅は、一回だから、大丈夫とのことですが、では、交代で行われる一時帰宅、1日で終わる野でしょうか?いえ、約1ヶ月位はかかりそうとの予測です。なら、1ヶ月、交代でレスキューにはいる計画を作成し、計画的に効率よく1ヶ月という期間のなかで完了させたらいいのではないでしょうか。 家畜の処分も、対策が後手に回った結果に思えてなりません。 農家の皆様は断腸の思いでしょう。 大切な宝は人それぞれで、他人が勝手に決めつける
ものではないはず。 御位牌、ランドセル、結婚指輪、アルバム、犬、猫、人それぞれです。国が、勝手に人の財産の選別すべきではないと思います。 犬、猫、家畜は、国が強制的に殺していいはずがありません。後手に回らない、心ある、迅速な国の対応を求めます。 国が遅すぎるなら、福島県にお願いに行ってみます。自治体の思いは、もっと被災者に近く、熱いかもしれません。