ウェルブリーズvsロスガード90 | i-Cube!まき毛パパの健康ラン日記

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一条工務店のi-cubeを建築するきっかけでアメブロ開設。

マラソンをしています。『駅伝』『フル』『トレイルラン』様々な大会に出ています。

第一種
換気扇対決!


ウェルブリーズは
三井ホームと東芝のコラボ商品
全館空調システムです。

ロスガードは
一条工務店とダイキンのコラボ商品で
セントラル熱交換換気システムです。

なので、ウェルブリーズはロスガードの
の換気扇だけとはちょっと違います。
いや、だいぶ違うんで、
対決にもならないかもなんですけど
ロスガードとウェルブリーズを
一緒に考えている人がいます。
ロスガードがあれば、とりあえずは除湿して
ちょっとは涼しいんでしょって考えている人がいます。
だからエアコンいらないでしょ???

いやいやいやいや、、、
ロスガードは
換気しかしませんよ!!!!

除湿をしてくれると思ってる人がいますが
それは大きく期待しすぎ~~~


ウェルブリーズのように空調が付いていれば別ですが
ロスガードは熱交換の換気だけです。
涼しくも暖かくもしてくれないんです。。。。><
除湿してくれるなら今頃ウチの湿度計は
70%とか針指してないでしょ!

ということで、
この対決はロスガード負け?

のような気もしますが(笑)
話を続けてみます。

ウェルブリーズ(三井ホームより)
三井ホームの全館空調システム「ウェルブリーズ・プラス」は、住まいの冷暖房と換気をひとつにしたシステムです。冷房、暖房、除湿、加湿、さらに換気、空気清浄、脱臭という1台7役をこなします。住まいをいつでもやさしい温度で包み込み、清々しい空気で満たしてくれる全館空調—。全館空調はこれからの住ま いのスタンダードな設備です。


なんと、、、加湿まで出来ます。
しかも!業界No1を誇る省エネ設定だそうです!

こんだけの事が出来て!
まぢで、省エネなのか!!!!

省エネって言うぐらいですから電気代が安くないとね。。。
三井ホームのブロガーさんをチェックさせてもらいました。

全館空調のウェルブリーズだけ
平均7,000円超えてます。。。。


その他に生活用の電気代が掛かります。

エアコンが全室に付いてるってイメージでしょうから
考え方的には省エネ?なのか??

導入費用も半端無いそうで、
総額200万ぐらい。。。
年間でメンテ費のようなものも払うそうです。


空調だけでお金かかり過ぎじゃない?
と、思ってしまう私は貧乏性なのか。。。。><

やっぱり全館快適なのは羨ましい限りです。
汗かきながら頑張って寝ている我が家とは
きっと世界が違うのだろう。。。


しかし、本当に省エネを考えたら
三井ホームはどうなのでしょうか?

三井ホームってどんな家を作るのか?
家の性能対決なら分がある気もします。(笑)

工法
三井:木造
2×4
一条:木造2×6

天井断熱材
三井:ダブルシールドパネル 152mm
一条:EPS240mm

壁断熱材
三井:ロックウール 90mm
一条:EPS190mm

床断熱材
三井:ポリスチレンフォーム 80mm
一条:硬質ウレタンフォーム 90mm

気密性能(C値)
三井:2.0
一条:0.7

断熱性能(Q値)
三井:1.98
一条:0.7


同じ工法ですけど
数値はかなり違いますね。。。
三井ホームは高気密と言ってますが
数値の公表はしてません。

電気代も掛かるのが頷ける気もします。

どっちが省エネハウスなのか
比べてみるとよく分かりますね。

ウェルブリーズは凄そうですけど!
ロスガードでも充分なのかな?
快適な空間を作り出すにも
大きなお金が掛かると思うと
大がかりな空調はいらないのでは?
そんな気がしました。

環境の為にもエコライフ
続けたいと思います。葉っぱclover*若葉