インテリアをコーディネート
しよう！(*^▽^*)第4段
引き続きお付き合いいただき
ありがとうございます！
ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
もう早くも四回目
話したい事は沢山あっても
みなさんに当てはまるわけではないので
ちょっとずつ整理しながら
行きたいと思います。（笑）
前回でザ・一条の事を
少しでも分かっていただけたかと思います。
(≡^∇^≡)ｵｿﾙﾍﾞｼ
（階段の装飾は無くなるようですね）
では、まき毛邸の
インテリを考えをご参考までに～
i-cubeで
考えておきたい部分は
・ザ・一条であること（笑）
・天井高が低い事（2400mm）
・無垢材でない事
・サッシが白い事（標準仕様）
基本的なインテリアコーディネートのポイント
・部屋との調和を取る事
・自分の好みを反映させる事
自分好みに仕立てながら
調和を取る事っていがいと難しい。
そして、気にしたいのは
・素材、質感
・デザイン
・カラー
この3要素が
インテリアをコーディネートする時のカギとなります。
素材や質感は
実際に触って感じないと分かりません。
ネットなどでも良く取り寄せたりするでしょうけど
実際には触って・見て確認した方が良いです。
デザインは
直線的なのか曲線的なのか
装飾があるのか無いのか
様々ですが
これも好みです！（笑）
カラーは
物単体で考えちゃうと
後でイタイ事になります（笑）
色の組み合わせを考え
出来る限り部屋全体で考えましょう！
んで、
一番重要なのが
自分がどの方向性で
家具類を選んでいくのか？？
大切なのは
これ！って決まったら
貫き通す事！（笑）
ジャンルを簡単にご紹介！
スタイリッシュはやっぱり
モダン
まき毛パパが当初目指したスタイル。
スッキリとシンプルなデザインが多く。
デザイナーズと呼ばれる家具が多いのもこのモダンスタイルの特長。
素材はステンレスや皮を多用したり、樹脂性の物も沢山あり
スタイルにこだわる人向けです。
白や黒、シルバーでストイックに仕上げる事も可能です。
モダンスタイルの照明もかなり出回っているので
ソファーやダイニングテーブルと合わせるのも良いですよね。
シンプルでスッキリと見せたい人にはお薦めです！
スタンダードにしっかり派
ナチュラル
木のぬくもり、木材の素材感を感じたいなら
とてもお薦めのジャンル。
シンプルで直線的な家具が多いです。
DIY好きになお父さんが好む ジャンルでもあります。
ベーシックな色合いで
天然素材で作られた家具が一般的に多く
人気のある家具も揃ってます。
アメリカ好みにメロメロ
カントリー
ちょっとくたびれた感のあるアメリカンスタイル。
家具のぬくもりを感じたい人には是非お薦めのジャンル。
ちょっとリラックスした雰囲気にもバッチリ合う家具が多いです。
ビンテージ、汚れ感が好きな人には拘れるジャンルとなります。
新築にいきなり汚れ感のある家具を置くのもどうかと思う人もいるでしょう。
しかし、ヘタに安い家具を入れて後で泣くよりは
シッカリ感のあるカントリースタイルの家具もお薦めなんです。
伝統のある美術作品
クラシック・アンティーク
ヨーロッパ伝統様式となります。
曲線的なスタイルに質の高い家具。
マホガニーを上手く使い、木目の感じを綺麗に表現して
いる作品が数多くあります。
猫足を優雅に表現しているのもこの家具ならではです。
ライン好きにはたまらないジャンルですね。
個性派！
アジアン
これぞリゾート！
個性派な人にはピッタリのジャンルです。
部屋の中に植物を多く置き、天然素材の絨毯と
訳のわからない陶器などが映えます。（笑）
木材のテーブルにアイアンの足を使った家具なども多く見られますね。
柄や素材が違うので基本は同じ国ので統一してみてください。
大きく分けたらこんなところかと思います。
さ、あなたはどれがお好みですか？
私は前から言ってますが
モダンスタイルが好きでした。
しかし、
ザ・一条のせいでその夢は崩れ落ち、
一から考えた結論は。。。
クラシック・アンティークに
照明器具はシンプルモダンとしました。
下は重厚に、上はスッキリと見せようと考えたのです。
キーカラーはザ・一条のスタイルを
そのまま活かす事となったんです。
｡ﾟ(ﾟ＾∀＾ﾟ)ﾟ｡
西洋風昭和スタイルに
ばんざーい(＠´ﾟ艸｀)ｳﾌﾟﾌﾟ
選んだポイント
元々アンティーク家具が好きだった事。
これ、重要です（笑）
好きじゃなかったらできません。
クラシック家具の魅力はなんと言っても
エロい！
デザインフォルムが曲線だらけの家具はエロスの塊でしょう！
曲線とは自然がもたらしすアールが1番美しく、
対象となる曲線は様々です。
そんな曲線だらけの西洋家具は美術品のようなもの。
デザイナー、職人達は究極の美曲線を追及していきます。
ふくよかで有りながら、しなやかに、そしてたくましく。
仕上がった家具は質感が高く、構造そのものも頑丈にデザインされ、
見る者の心を奪う作品が数多く存在します。
自然の木目が綺麗に見える天然無垢一枚板で
ドーンと足を付けた日本ならではのテーブルも候補として出ていました。
しかし、私はクリエイターとして
創作者の顔が見えそうな物を選びたいとも思ってしまったのです。
(≧▽≦)
大量生産ではできないデザイン美と職人の魂。
職人気質なザ・一条の内装にも合っていると思えました。
まき毛邸の椅子これからは階段の装飾が無いとの事で、残念に思われる方と
喜んでいる方といると思います。
どのような形になるのか分かりませんが
飾りは無い方が自由度が増すので方向性としては良いですよね。
家具は一度家に入ってしまえば、
ある程度長い期間を共に過ごさねばなりません。
買う前に沢山の物を見て
気に行った物を入れる事をお薦めします。
家具も出会いです
次回はカラーなどを含めて
まき毛邸インテリアの
ご紹介ができればと思います。
日本家具と欧州家具の違いなどもご紹介。
（アメンバー限定となります）