今年の冬至も、
「南瓜(煮物)」を食べてましたが、
相当量でした。
写真では分かりづらいですが、
一般的な南瓜の煮物の2倍はある大きさです。
それを、
一気に8個食べたので、
さすがの私も、
何度も大きく深呼吸してました。
でも、
風邪等への抵抗力をつけたり、
金運UPにもつながると言われている南瓜ですから、
さらなる元気が宿ったと思います。
この南瓜の煮物は、
『園山』まかない担当スタッフが作ってくれたのですが、
隠し味に味噌が入って、
美味しさもぴか一でした。
他にも、
冬至は、
寿命が長く、病気にも強い柚子の木にならって、
「柚子湯」に入り、
無病息災を祈る風習になったと言われていますが、
柚子は、
風邪予防にも効果が高いので、
お風呂だけではなく、
積極的に食べたい食材です。
そんな柚子の絵を、
長年来、お世話になっている先生が描いて、
プレゼントして下さいました。
先生曰く、
「柚子は邪気を祓う霊力もあるんですよ」と。
また、
柚子の絵と一緒に、
冬至は、
「一陽来復」の日でもあります。
昔の人は、
冬至を境に、日が長くなることから、
冬至に太陽の力が復活すると考えていたようです。
よって、
冬至も、「一陽来復」と呼ばれているみたいですね。
また、
悪いことばかり続いた後でも、
ようやく幸運に向う日とされる「一陽来復」です。
この言葉の意味をしっかり噛みしめつつ、
幸運と幸福を呼び寄せる自分になれるよう、
一度しかない人生に感謝して、
幸せと楽しみを感じながら、
自分にウソをつかないで、
まっすぐに生きて、
挑戦し続けようと思います。