『夢乃井庵~夕やけこやけ~
』では、
明日10月15日から、
さらに輪をかけて最高な秋のお料理が登場します。
実はこのたび、
こちらの料理監修をさせて頂くことになりました。
明日より、
コラボプラン
も発売になります。
そのメニューを、
先月の試作段階で頂いてきましたが、
思わず、
お代わりを大量に頂いてました。
サバ好きでも、
たいしてそうでもない方でも、
このサバが元気な内に、
何が何でも召し上がって頂きたい逸品です。
また、

その姿を、
まず自分の目で確かめてから、
網焼きで頂きましたが、
ちょっと煙がすごすぎたので、
皆様には、
予め焼かれたものを出して下さいます。
「農家の雫」という地醤油や、
カボスで頂きます。
一緒に、
地元の逞しい松茸も。
さらに、
なんと、丹波産最高級黒豆の「丹波黒」から贅沢に作った豆乳のおだしが、
強烈に美味しく、
そのまま飲み干せてしまうぐらいです。
〆は、
この日は、
「厚削りのカツオと、カツオの叩きをのせたお茶漬け」も頂いてました。
地元の美酒も、
お料理をより引き立ててくれますし、
とりを飾るデザートも、
またテンションの上がる極上ものです。
「丹波産黒豆の甘煮」や、
黒豆豆乳鍋同様、
手作りの「黒豆豆乳」で作られた「黒豆豆乳ぷりん」ですが、
自画自賛の『恵比寿 園山 黒豆豆乳ぷりん』の親子みたいなプリンです。
こちらと、『園山』でしか味わえない逸品です。
このプリンには、
工場や、
検査場の見学もさせて頂き、
その元気ぶりや美しさを、
この目と舌でしっかり確認できました。
この卵、
通常の白身に比べて、
はるかに厚みがあるんです。
この卵はじめ、
今回のコラボで、
姫路の生産者の方々を訪問させて頂いたのですが、
食材の素晴らしさや美味しさはもちろん、
「手を抜かずに純粋に手間をかける」
「そのままの素材を新鮮な内に届けたい」
という生産者の皆様の素晴らしい想いも感じ、
おもてなしの心が、
自店『園山』とも通じるものがあり、
今回の夢のコラボ企画に至りました。
夜ご飯だけではなく、
朝食メニューも監修させて頂いてますので、
明日のブログでは、
朝ごはんメニューをご紹介致します。