しち十二候 (今年夏)のお造り盛り合わせに、


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「煎り酒」を添えて頂いてました。


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三杯酢や、お醤油と一緒に、

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ついてきてましたが、


「煎り酒」を知ったのは、

今から8年位前、

『都寿司』で食べたのがはじめてだった気がします。


あの頃を思い出しながら、

数か月前、


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冷房のきいた『しち十二候』さんの季節感溢れるお料理を頂いてましたが、



途中、


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スプーンの上に、

「まぐろのお寿司」がのって登場しました。


これを、

手前の海苔の上に、


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のせて、巻いて頂くということで、

「手巻き寿司」です。


「まぐろの手巻き寿司」といえば、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00581.jpg



小松『弥助』さんの「スペシャルねぎとろ手巻き寿司」

真っ先に頭に浮かんできます。


思い出すと、

『弥助』大将と女将さんとお寿司が恋しくなってきました。。。


でも、

サザンの曲じゃないですが、

「逢いたい時にあなたはいない」ということで、


またご縁とタイミング次第で、伺おうと思います。


さて、


『しち十二候』に戻りますが、

「まぐろ寿司」の後には、


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「大分シラサエビの天ぷら入り土鍋ごはん」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-ipodfile.jpg


「黒糖プリン」

「抹茶あんみつ(豆乳アイス&酒粕アイスのせ)」というフルフルコースを

頂いてましたが、


『しち十二候』といえば、


私のiphoneのアプリには、

古くから用いられてきた季節の区切り方「二十四節気」「七十二候」に沿って更新される世界初の暦くらしのこよみ が入ってます。


連作先も未だに10人も入ってないという殆ど使わないiphoneですが、

その「くらしのこよみ」だけは、

重宝してます。


今日も更新されてましたが、

本日11月7日は、


立冬、「山茶始開」です。


もう冬のはじまりってことです。


ついこの前までは、

団扇をパタパタさせてたのに、

もう冬だなんて、早いなぁと思いつつも、


「山茶始開」=つばきの花が咲き始めるよう、

私もまた新たな花を美しく咲かせたいなって、

切に思います。