記念すべき10回目の生配信でした!
日本を代表する編曲家 山川恵津子さんが来てくました⭐︎
#スペシャルゲスト
80年代のキラキラアイドルシーンを作ったお一人
みんなが口ずさんだ名曲の数々を作ってきた方です。
#そして
私たち90年代前半アイドルもお世話になり
現在も変わらずご活躍されている大重鎮でございます。

そしてなんと。。。
松田聖子さんの仮歌をしていたのも惠津子先生!!
#仮歌とは
楽譜が読めないアイドルが耳で覚えるためのガイドボーカル
このガイドボーカルで符割りを覚えたりと
もの凄く影響を受けるものです。

(楽譜を読める人も忙しくて合間に耳で覚えたりします)

 

 
そんなえっちゃん先生の初の書籍「編曲の美学」
日本歌謡界のあれこれがギュッと詰まった1冊です。
アイドル楽曲が好きな方は特に楽しめると思います!
編曲とはなんぞや?
編曲が楽曲の全てじゃん!とか
知らないことだらけで面白かったです。

今回の配信では【90年代前半】【アイドル冬の時代】の音楽について。
アイドル史の中でサクッと飛ばされてしまいがちな90年代前半
実は(実はじゃなくても)良曲が多い!
まだまだ時間と手間とお金がかかっている時代!

今との違い80年代との違い「90年前半」の音楽制作の話。。
1時間では足りなかったよ。
アーカイブで後追い出来ますので良かったら!
 
 
 
編曲の美学のCD版も発売されています!
ポニーキャニオン編には私の「シャボンのため息」も収録されてます。
この曲は19歳の頃の私が初めて作詞した歌でもあります。
歌詞の中の1節と楽曲のハマり方を褒めて下さり
何も分からないまま書いたけれど
30年を経て嬉しさに胸が熱くなりました☺︎

担当したアイドルとは会った事がない!!という先生
時を経て出会う事が出来て嬉しいです!
繋いでくれた舞さんに感謝です✨✨
 
チャーミングで素敵なえっちゃん先生
#日々の記録
ちなみにTシャツはさっちゃん
#今井佐知子
さっちゃんリリイベ用に作ったオリジナルさ♪

 

 

9月20・21日の二日間限定・ルミネ荻窪店ポップアップです!

 

前回の有楽町マルイでもお世話になりました「ジョージスチュアートティ」さんのポップアップ期間中、マキュボンも置かせて頂きます!!

 

初のルミネ!嬉しいです!

 

ポップアップ情報

 

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事前予約の方優先の販売になります!

詳しくは、改めてお知らせします。

 

よろしくお願いいたします。

ちょっと自分側の話も記録。

 

こうしてCDが形になり、イベントが成功して、本当にホッとしているし、まさに「心からありがとう」と言う気持ちです。

 

2023年1月15日

20年ぶりのライブ開催にあたり、さっちゃんを約30年ぶりに表舞台へ引っ張ってしまった私としては、このCD制作が「実は負担なのではないか?」「私のひとりよがりかも?」と言う気持ちも少なからずあり。。。

冗談めかして誘っていながらも、いつでも辞めていいよ!と言う気持ちは忘れずに持っていました。

(私が儲けるとか、そんな話では一切ないので)

 

なので、日曜日のイベントで「歌うのが楽しくなった」と言う言葉を聞いて、本当に嬉しくホッとしました。

 

そして、企画から制作へがっちり関わってみて思ったことは。。

出るより100倍疲れる!!!と言うこと 笑

 

楽曲のこと

撮影のこと

デザインのこと

文字フォントを決める

色味を決める などなど・・・

 

CDの宣伝の仕方

取材のお願いと原稿チェック

その他諸々・・・・・

 

毎日のように制作チームLINEでやり取りをして、それをさっちゃんに確認して〜の繰り返し。

田野っちとは「仲良しか!!」って位、2人でランチしたりしながら話し合いました(実際仲良しです)笑

&細かく面倒なことは全て田野っちの担当です!!

私は「これどうかな?」「あれはどう?」を言う係w

 

 

田野っちを軸としたチームの中で思ったのは、現役時代の私たちの為に、沢山のことを周りのスタッフがしていてくれたんだね〜と、今更ながらに感謝の気持ちですよ。

 

そして、あの当時に「ホンモノ」に触れさせて貰えた事が、私の人生でとても大きく素晴らしい影響を受けていたことを実感。

 

ホンモノを知っているから、こだわるべき所と諦める所を、ある程度は理解出来ていると思います。

 

余談ですけど・・・

コンサートも一流のスタッフに囲まれていたので、自分で企画するライブに物足りなさはいつも感じてしまうのも事実。

そして、その物足りなさを「何で埋めるか」も毎回の課題。

(だからついつい盛り沢山になってしまうw)

 

話は戻りまして

 

とにかく!

さっちゃんの気持ちをファンの皆さんへ届けられたのなら、それが本当に嬉しいし、やってよかった!!!と思えました。

 

真樹Pと呼んでくれるけど、プロデューサーのPではなく、真樹ポンのPでしょう 笑

 

うまくまとめられないけど、とにかく1人では何も出来ない!と言うこと。

そして「タイミングが全て!」だとも思いました。

 

やりたい!と思っても出来ない事の方が多い中

何がなんでもやるぞ!!!と言う、前のめりな気持ちでもなく、一生懸命方法を考えるでもなく「やれる」「やってよ」と言うタイミングが目の前にあるのです。

これは「やるしかない」し「タイミング」だと思いました。

 

自分だけが楽しむのではなく、みんなで楽しむことを大切にしたい。その気持ちは変わらないので、この先も、私に出来そうな事は動いて実現させていけたらと思います。

 

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