仙台の整理収納アドバイザーMaki Style 菅原 まき子です
1月に行われた『住宅リフォームフェア』のブースにおいでくださったお客様のお宅に、本日お邪魔いたしました。
とても静かな素適な街並みの中にありました。
この道の先に続いていました。
そして、素敵なものを見せていただきました。
掲載のお許しをいただいたのでご覧ください。
メインは、お子様のお部屋の整理収納ということで、2階を拝見すると、何やら扉付き収納スペース!
と思ったら、こちらはご主人様が、お子様のためにご自身で作ってくださった『冷蔵庫』でした
カラーBOXを利用して、細やかに作られています。
シンプルだけど、冷蔵庫の雰囲気も出ていて、その上成長とともに遊び方が変わったら、そのまま収納スペースとして活躍の優れものです。
(そして収納王子も褒めて(?)くれそうな(笑)カラーBOXを利用しての間仕切り。
写真でもわかるように、金具で連結しています。
以前番組で紹介されたように、裏面に有孔ボードを貼るなど、お子さんの成長に合わせての変化に対応できるのがいいですね。)
Handmadeには、すぐ反応してしまう私は、いたく感動して、Blogでご紹介となりました。
以前お邪魔したお客様もそうでしたが、お悩みの箇所についてじっくりヒアリングして見せていただくと、どうやら、子ども部屋の整理収納をする前に、是非とも片づけたい場所がはっきりしてきました
意外とストレスを感じていた原因は、別のところにあったりします。
それに気づいていただけただけでも嬉しいですね。
次回収納サービス時には、今日はまだ漠然としていたイメージが、確かなものになるという手応えを、お客さま自身が感じられたように思いました。
『(とあるスぺースの)整理収納が促進されたら、このスペースが出来る気がします!』と、力強くおっしゃっていました。
このスペースとおっしゃったところとは、私も欲しいワークスペース。
作りつけの棚とデスクは魅力的でした。
羨ましいです。
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