捉え方の違いで変わる収納方法「食器の収納」 | すがわら まきこの整理収納と模様替えのブログ

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仙台のお片づけと模様替えアドバイザー

 

無印良品研究家菅原まき子です

 

 

食器に限らずではありますが、それぞれ捉え方が変わる収納方法。

 

使い方の目的は?

 

まずは、現在2世帯住宅の階下義両親スペースで食事することが多い私が、毎日目にする渋い食器!(笑)

 

 
これを見て皆さんはどう思いますか?
 
たとえば・・・
①同じくらいの大きさのお皿が重なっている
 
②違う種類のお皿が重なっている
 
③奥のお皿取りづらっ!💦
 
 
などというのが多いかと思います。
 
どれも間違いではないし、どれも正解でもない⇚おいおい!
 

 

たぶん義母の中では①という感覚で、横にスペースがあろうとなかろうと、こうなるわけです。

 

 

 

 

 
でも私にとっては、別な種類のお皿であり、特に青い方は全部そろうと、貴重な4枚ある皿なので(笑)現在の食卓で、使うにはちょうどいいので、単独で置きたい。
 
白っぽいお皿は、義父母2人で使うのにはいいかも?というように、どんなに渋くとも~(笑)
 
どっちも使う勢いで考えています(発見するたびに直す・・・たぶん義母は気づいていないwww)
 
このお皿見ると、HIKAKINさんがよく動画で流す、音楽が頭の中で流れる(笑)
 
※探しても、探してもどの動画だったかがみつからないので、見つけたら加筆しますね。
 
・・・ってことで、見つけました(笑)5:31頃に流れる曲。
 
これなんていうのだろう?
 
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昆布茶をすすりながら脳内再生された感じでした(-^-^-)

 

欲を言えば、奥の皿がめっちゃ取りづらい💦

 

2階の自分のスペースも、同じ食器棚スペースがあるのですが、今時扉式?って感じで残念がるだけじゃなく、工夫して奥側も取り出せるようにしています。

 

 

【少し前】

 

カゴや引き出しを使って、かがまないと取り出しづらい食器を、引き出して使えるようにしています。

 

 

 

 

実は奥行に合っていなかった100円ショップのカゴを、奥側に発砲スチロールを入れて、ストッパーにしていました。

 

その後、無印良品のファイルボックスハーフサイズを使って、面を揃えています。

 

image

ふ~スッキリ!

 

でも、たぶん、義母のようなしまい方をしているほうが、収納枚数は多いです。

 

そして、同時に使われていない(取り出しにくいことも含め)食器がたくさんになってしまうのも事実です。

 

 

ただ、昨日の記事のように、1階に関して、高齢者(それも認知症の可能性が限りなく黒に近い濃いグレー)の場合は、長年の習慣を変えるのはなかなか難しいので、その中でサポートしやすいように工夫しています。

 

目的

使う人の背景

もったいない世代(昭和一桁世代)の人の場合

 

などなど

 

食器ひとつとっても、その人にとってどういう価値観かで、持ち方も違えば、収め方も違います。

 

あなたはどんな風に持っていたい?

 

捉え方の違いで変わる収納方法「食器の収納」

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