マッキンリーマッキンリー アメリカ・アラスカ州にある北米大陸で一番高い山で、標高は6194㍍ 高緯度にあることなどから、夏でも氷雪に覆われて、高山病の危険性が高いとされています 1984年2月に、冒険家の植村直己さんが冬季単独初登頂後に行方不明となりました 2007年には日本人女性が登山中に転落死したのをはじめ、08年にも男性2人が遭難、その後死亡を確認 この13日にも、男女4人が雪崩に遭って行方不明になるなど、日本人の事故が相次いでいます