10月から、会社に復帰しておりました。
毎日ブログを書きたかったのですが、忙しかったり、疲れやすかったり、体調が悪かったり、病院の定期健診の結果がショックで…、何だか精神的にブログをお休みしておりました。
だけど、だけど…。
そんな私を勇気付けてくれるのは、やっぱりディズニーです。(え?旦那は?…/笑)
体調の良い日に、シーに入ってミッキーに会って元気と勇気をもらってきちゃいました(しかも、1人インパだったり…)
とりあえず、毎日は書けないかもしれませんが…ブログ再開です★
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【手術当日】 (入院:2日目)
6時頃、起床しました。
早朝から、体温を計ったりと健康チェックです。
そして、早朝から2回目の浣腸です。
2回目の浣腸だからか、そんなに辛くなかったです…。(嫌だけど…。)
お風呂に入っておきたかったので、許可を取り、8時頃入浴タイム。
9時頃、手術の為の点滴開始予定でした。
…ですが、手術の為の点滴針って、ものすごく長い!そして、少し太い!
なかなか、うまく入らず…違う看護婦さんが来て ようやく入りました。
あぁー。痛かった…。
(両腕がアザだらけになりました。)
10時頃、手術の時の担当の看護師さんがやってきて優しく手術や麻酔の流れを説明してくれました。
この方が本当に優しく、「何も心配するようなことは、ありませんよ。」
と、何でも質問に答えてくれたおかげで手術前にもかかわらず、リラックスする事が出来ました。
11時頃、母親到着。
この頃、手術着に着替え、血栓防止用のストッキングを履きました。
12時頃、義母と義父が到着。
その頃、私は病室でリラックスしすぎてウトウトしていました。
1時5分前になり、名前が呼ばれます。
あまりにもウトウトしすぎて、「え…?もう?」という感じでした。
看護婦さんに付き添われ、点滴をガラガラと引っ張りながら自分で歩いて手術室へ。
手術室で自分の名前をフルネームで言い、病気の名前も確認。
先ほどの優しい手術時の担当の看護師さんが出てきて、優しく「こちらです。」と案内してくれました。
(中にたくさん手術室がありました。10室以上はあるような感じでした。)
中はドラマのような、物々しい機械がおいてあり、段々不安になってきて
「物々しい…」と恐がっていると、看護師さんが優しく「大丈夫ですよ。こちらに寝てください。」と、指示してくれました。
(でも、手術室の中は先生の好みなのか嵐のBGMでした。そこだけは、ちょっと嬉しい。)
横になると、麻酔の先生がすぐにやってきて
「緊張してますかー?頭がぼーっとする薬を入れますよー。」と、言いながら点滴の管から注射器で何か薬を入れました。
その瞬間から、目が急に回りだし、、、、
とても、目をあけていられません…。
「はい、緊張します…。あの…、目が回ります。」
麻酔の先生「緊張するかー。よし!全部薬を入れちゃいましょう!」
さらに目が回ってきました。。。
これは、ヤ、ヤバイ…。
横向きになるように指示をされ、
「背中から麻酔の注射を打ちますよー。丸くなってくださーい。」とのこと。
「あの、目が回るんですが…。」
看護師さん達が「大丈夫ですよー。ボーッとする薬なだけだからねー。」と言ってくれます。
そうこうしているうちに、背中に何か入ってくる感触が…。
いろいろな人の経験談で「すごく痛かった」とか聞きましたが、私はあまり痛くありませんでした。
(もしかしたら、目が回りすぎてて そっちに気がいかなかっただけかもしれません。)
また、上に向かされて足を固定されたりしました。
「マスクを付けますよー」と、マスクを装着されました。
みるみる息が苦しくなってきて、「体が重いし、目が回るし…」と、たまらず目をつぶりりました。
だんだん、手術室の嵐の音楽が遠のいてきて…
【あぁ、松潤、ミッキー(ミッキーマウス)…助けて。】と思ったのまでは、はっきりと覚えています(笑)…