今日は、ようやく「衣替え」と「リビングマットを冬用に変更」出来ましたー。(ついでに大掃除しちゃいました。)
いつにも増して結構、疲れる…。
夕食を食べ終わった後も疲れのせいかウトウトしてしまいましたっ。
それでは、今日のブログを書き始めたいと思います。
■2010年9月初旬
「入院当日」
2時に病院入り。
安いお部屋を希望していたのですが、緊急の人でベットがいっぱいらしい…。
仕方が無いので、空いている2人部屋をとりました。部屋に着くと流石に高いだけあって、快適でした。冷蔵庫も完備されていました。
早速、看護婦さんが来て、健康チェックをしました。次は、手術に必要な持ち物確認。
あとは、今日から明日の手術までの流れの説明などを受けました。
夕食前にコップ一杯の下剤を飲まされました。
夕食は、「おかゆ」でした。ちょっと物足りない感じもするけれど、どうせ お腹をカラッポにするので何でもいいや。という感じでした。
夕食後、母と夫が到着して、3人で先生から明日の手術の説明を受けました。
「腹腔鏡でやる予定ですが、開腹手術の可能性と五分五分です。覚悟してください!」とのこと。
(あとは、輸血のリスクだとかの説明)
お医者さんは、手術前に関しては 悪の場合の話しばかりをします。(何かあった時の為に仕方がないのでしょうけど…)3人で恐ろしくなりながら、皆で誓約書にサインをしました。
(母と夫は、説明後に 恐ろしくて全然内容が頭に入ってこなかったと呆然としていました。)
母が帰宅。
夫は、帰り際に少し泣いていました…。
つられて、私も何だか泣いていました…。
その後、病室に戻りテレビを見ていると…看護婦さんが来まして。
『浣腸の時間でーす。』(明るい看護婦さんでした。)
うわ、噂の前日の浣腸だ…。苦しいらしいと聞いていて不安だったのでトイレでやってもらいました。噂通り、かなりの量を入れられました…。
『2-3分我慢してくださいね。』
と、言われたので、頑張って我慢しました。
2分くらいは何とか我慢出来たと思います。(思ったほど、苦しくなかったです。)
『眠れなかったら、薬を出すので夜の12時くらいまでに言ってください』と言われましたが、思ったより自分は落ち着いていて、10時くらいには寝られました。
手術日の前日は、こんな感じの1日でした。