基本的に物持ちの良い私
お洋服も家電も友達も
ただ1つを除いては・・・
いつも素敵な本を紹介してくださるsecretaryfileさんがご紹介していた本です
読んだ感想は
猛省
特に響いたのは
「自分は正しいという主張は相手への非難」
「非難からは絶対良い関係は生まれない」
今まではっきりと自覚してなかったけど、私はコレで失敗してました・・・
というより、何度かミエちゃんには言われてたんだよね
「確かにmakeの言うことは正しい
間違いなく正しい
でもそういう理論じゃどうにもならないことばっかりなんじゃないの?
恋愛も結婚も理不尽なことだらけだよ」
って
そしてこの本では自分が正しくて、相手を非難してしまいそうなとき
「私は正しい人になりたいのか、それとも愛されたいのか、どっちだろう?」
と考えなさいと書いてあった
私にはこの言葉が一番響きました
もちろん後者です
そうやって一度立ち止まる
賛成ではではなく、単純に相手の今ある状況を承認するだけ
そして、それから様々な方法で解決へ持って行く
なるほど~
と思いました
すべてがすべてあてはまる話ではありませんでしたが、
私の中のムッキーに魔法がかかればいいな~(笑)