+-100と+-0の世界
懐かしいですね
いつだったか、何年も前にテレビで言われてました(ドラマだったかもしれない・・・が!どっかで聞き覚えあるんだよ(・_・;)
確かそれらしい本もあった気しませんか?(・o・)
そのときは+-100と+-0の「人生」どちらがいいですか?だったと思います
知らない人もいるかもなので簡単に♪
+-100の人生はすごく良いことは起こるけど、それ相応のすごく悪いことが起こる
+-0の人生は何も良いことは起こらないけれど、何も悪いことが起こらない
その当時は、辛いことがなくなるのならどんなにいいだろうと+-0の人生がいいとゆう人が多かったです
でも本当は+-100の方が楽しく充実した人生を送れる・・・
ここからは聞きなれたようなこと読むのも苦痛でしょうから
ちょっと不思議な話を一つ♪
[光と闇の日常]
「光ある世界は喜んで、怒って、哀しんで、楽しんで
とても騒がしいところだ。
何かあるごとに対立して、ちっぽけなことで泣きわめいて・・・耳が痛くなるよ、全く。
それに比べて
闇ある世界は落ち着きがあって、静かで、楽で、居心地が良いよな~♪
このヒヤッとした空気がまた気持ちいい
何も争いがなく、何かに縛られることもなく・・・。
あっちは光が暖かくてとてもじゃないけど気持ち悪かった。
ここに生まれることが出来て本当に良かった~♪」
扉を通じてあっちへ行った人は大体こんなことを言ってる・・・。
でも、俺だけみんなと違ってた・・・。
確かにうるさくて、温かくて気持ち悪いけど
何もない世界は、はっきりいってつまらない。
みんなは慣れてしまっているけど・・・。
俺は、小さい頃早くに「光」に興味を持って
ちょくちょく探険してたんだけど・・・。
そのせいかな?「感謝」されるってのが気持ちよくて
病み付きになってしまった。
こっちの世界は、何も見えない、誰とも関わらないのが当たり前。
そのせいだと思うんだけど
あまり関わりたくないし、光に当たりたくないってことなのか
扉の前からはみんな遠くに離れている。
確かに誰とも関わらなければ何も起きないから、嫌なことが起こるわけもない・・・。
けど・・・何も変わらない同じ毎日ってとてもつまらない・・・と俺自身は思ってる・・・。
光ある世界は、確かにいやな事がすごく目に付くけど
気をつけていればそれと同じくらい?の良い事がいっぱいあるんだなって思った。
どんなに嫌なことがあっても良い事があればいくらでも和らぐ♪
・・・と俺は・・・思ってるん・・・だ・・・よね。
それに・・・嫌なことあったぶん良いことがあると一段と嬉しくなる気がするんだ♪
まぁ自分なぐさめてるだけかもしれないけど・・・。
それでも・・・だから・・・俺は「光」が好き・・・。END
+-0は確かに嫌なことがなくて気楽だと思います
でも、何も良い事起こらないんじゃ生きてても楽しくないと思います
飽きてしまうはずです・・・つまらなくて・・・
一方+-100は嫌なことはいっぱいあるけれど、その分時には良い事もあったりして
あぁ生きてるなって実感して思えるはずです。
辛い事があったって必ず良い事は訪れます
今、もしも落ち込んで何をしても追い込まれていくって人がいたら少し環境を変えてみるといいかも知れません
ただ一つだけ言えるのは!「絶対に辛い事しかない」なんてことは絶対ありえません
どうでしたか?ちょっと小説チックなことやってみましたが・・・(^_^;)
面白かったですか?
なんかこれすごい書くのに意味がある気がするので
今度新しく書き始めてみたいな~なんて思ってるんですが・・・止めた方がいいですかね?~(;一_一)/
あまり長くは書けないかもしれませんが・・・決して3日程度じゃ終わらないくらいは書けると思いますm(__)m