林 真司の想い
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文字ばかりで読みにくいと思いますが、少しだけお時間を下さい。
よろしくお願いいたします。
会社を経営する父の姿を見て、
・中小零細企業・個人の強い力になりたい!
・人の夢を応援する仕事もしたい!と考え、行政書士の資格を取得しました。
日々、様々な相談を受けるうち、
本人の持っている問題が、法律以前であることが多く、
もっと人の気持ちに焦点を当てたいと思い、コーチングを学びました。
そんな私が、なぜ神社の話なのかと言いますと、
先祖は、荒木田家の一族でして、
荒木田家とは、代々、伊勢神宮の内宮で神主の家でした。
明治時代の初めに「神宮改革」という出来事があり、神主では無くなりましたが、
小さい頃より祖父からいろいろな話を聞いてきました。
そして忘れもしない平成23年3月11日。東北地方で大震災がありました。
しばらくして日本人の国民性が世界中で評価されたのですが、
日本人は、日本人のあり方等を習っている訳で無いのに、
古来からの、よき日本人のままでいることがわかりました。
その時に思ったのが、祖父から聞き続けていた神社の話でした。
日本人は自分たちの国民性がよく分からないところがあります。
決してこじ付けでは無く…神社の成り立ちを知ると、
理屈でもって日本人の性格がとてもよく分かります!
神社の考え方を通じて、多くの人に日本人の精神性を知って頂き、
日本人としての誇りを持って頂きたいと思いました!
そして、神社の考え方からの「お参りの仕方」は、目からウロコです。
より深い考え方を知って、ぜひお願いを叶えて下さい!!
よろしくお願いします 和