先日も書いたのですけど痛みと引き換えに飲み込みにくさが盛り返してきました。

詰まって仕方ない…。
 
詰まるとね、逆流してくるんですよ。

固形物食べる→噴門に引っかかる→水で胃に落とす→失敗→再トライ→失敗→再トライ→溢れる

とまぁ、こんな感じ(笑)
水が引っかかってというよりも、一緒に飲み込んだ空気が蓋になり、さらに口から出ようとするからその上から来た水も一緒に吹き出すというシステムになっております。
なかなか厳しいシステムなので以前のように注意して食べないとなぁ。

昨日外来だったのでその旨を主治医に伝えたところ、抗がん剤の効き方が変わったんだと思うって。
パクリタキセル+サイラムザの時は癌の形が崩れて潰瘍状になったため噴門のところがなだらかになって飲み込みやすくなったんじゃないかなって。
その潰瘍に熱さや塩気、酸味が刺激になって痛かったんだろうけどおそらくカンプトは潰瘍状にはさせず元に戻ったんじゃない…見てないけど(薄笑)
だって。

いや、(薄笑)じゃなくて…(  ・᷄ὢ・᷅  )

まぁ、そんな話の流れで来週のカンプト4回目が終わったところで画像評価の時期を検討しましょうということになったので良しとするか。

年内か年明けかはわかりませんが良い評価が出ればいいな。

そうそう、パクリタキセルの副作用の末梢神経障害は相変わらず。
寒くなってきて足のしびれは最悪ね。
まるで針に刺されるような痛みが走る時がある。
手の爪の障害も続いていて、爪が剥げそうなうえ膿も出てます。
臭くて痛くて泣きそう。
なんだろうかね、臭いってわかってるのに嗅いじゃうって(笑)

かぼちゃ(犬)に嗅がせると頭を振りながら逃げます。
爪があるから抗生剤がうまく届かなくて改善が遅いのかも。
かといって剥ぐなんてとてもしたくないし。
皮膚科の先生曰く、石鹸で頻繁に洗ってきれいにしておいてね。抗がん剤も種類が変わったからいずれ治るよ。
だとさ。
はーいとしか言えないわ(笑) 

いずれにせよ、全て良くなるためならガンガン来いや!