ダートな日々が昨日から始まりましたが、
一週間くらい前からなんとなくその兆候がありました。
ダートは一番上にあるケテルのすぐ下にある
隠されたセフィラ。
この生命の樹図には描かれていません。
英語ではダースと発音されます。
（ス、はｔｈ）
もう何度も書いていますが
あのダース・ベーダーの
「ダース」
そのサブタイトルは
「知識」
知識といっても
人生経験を通しての知識。
肉体を持って生きているからこそ、
制限のある世界を生きているからこその知識です。
生命の樹は縦に２つ折りにすると
７つのチャクラと対応し、
ダートは喉のチャクラと対応します。
のどのチャクラは
発する言葉や
内なる声を聞く、
具現化、といったエネルギーと
関係がありますが、
言葉は思考が具現化される
途中のプロセス。
それを経て
具現化、物質化が
達成されます。
修行、経験を積み、
それが知識となり
その知識がさらなる具現化を
もたらすのです。
闇の代表のような
ダースベーダーですが、
最初はジェダイとして
帝国と戦うレジスタンスでした。
最初から闇に生まれたわけではないのに
どうしてダースベーダーになってしまったか、
そのストーリーはご存知のとおり。
ジェダイとしての能力もスキルもあるのに、
思うような仕事をさせてもらえない。。。。
こころにわだかまりを抱え、
感謝と尊敬の念を忘れ、
そんなスキにつけ込んだ
帝国に魂を売ってしまい
ダートのすぐ下にあるアビスという
こちらの世界とあちらの世界の
裂け目に落ちていった。。。
アナキンが落ちた
火の海のような
溶岩の川のようなのがアビスです
アビスは自分の心の
ダークな部分の象徴。
このダークな部分と
向き合い、
自分の心に何を抱えているかを
向き合い、知るのが
ダートの知識が意味するところです。