1973年10月、ゲイとして生を受けた。

小さい頃より喘息があり身体は弱かった。

アトピー性皮膚炎がひどくなったのは高校生になってからである。

 

幼少時から身体が弱いことで父親から馬鹿にされていた。

「もやし」「ひ弱」「トロイ」などの言葉は日常茶飯事であった。

女性装のタレントがテレビで映ると、父は「なんだあの気持ち悪いの」「奇知外」などと大きく揶揄をしていた。

私が身体が弱く、女性的なところは父も面白くはなかったのであろう、常に色々と否定的に言われていた。

いつしか「絶対に言えない」「もしかしたらその内に治るのではないか」などを考えて子ども時代を過ごした。

大人になっても何故だかわからない自信のなさ、存在価値の否定があったのは父親の影響を強く受けたからであると分析をしている。

 

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