寂しがり屋のアトピー | LGBTQとメンタルヘルスについて考える

LGBTQとメンタルヘルスについて考える

LGBTQ当事者のアラフィフ親父が様々なLGBTQの問題について自分なりに語ります。

以前のアトピー性皮膚炎関連のブログからの転身です。今までそちらでフォローをしてくれた方々については大変申し訳ございません。ご理解いただけたら幸いです。

アトピー体質の方は、とても我慢強く、そして他人に対して思いやりがあり優しい。

そういう方が多いのではないかと私は思います。

 

時として、自分を犠牲にしても相手を立ててしまう。

自分が我慢をしておけば丸く収まる。

 

とても優しく、人からも信頼されるようなタイプ。

 

 

ただ、さてご自身はどうなのかと言う時に、本当に自分を大事にしていますか?

と投げかけて見ます。

 

 

アトピーはさびしがり屋、自分に気づいてほしい、もっと僕を(自分を)大事にしてよと言った訴えているのではないかと、過去を振り返って私は思うのです。

 

心から自分を大事にするように心がける事でアトピーはきっと癒されていくのではないかと思います。

 

「どうせ・・・」「自分なんて・・・」と言う言葉がけは自分の無意識に下げてしまう。

私はかつて、このような言葉を常に使っていました。

 

は自分の存在否定、、だいぶ心がけて自分を大事にするようにしてきました。

 

しかしながら、気を付けていないと私自身、どっかで自分をないがしろにしてしまう、そんな事があります。

 

 

人はもっと自分を大事にしていいと思います。そんな心の声をアトピーが代わりにメッセージを運んで、「これだったら、僕を見てくれるかな」と言っているのではないかと、私の経験を振り返ると、アトピーが私に訴えかけていたのかと思ったりもしました。

 

 

 

 

 


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