1973年デビュー~浅田美代子・桜田淳子・山口百恵

1973年デビュー~浅田美代子・桜田淳子・山口百恵

1973年にデビューした浅田美代子さん、桜田淳子さん、山口百恵さんのことを書きます。
懐かしい1970年代を共有したいと思っています。

4月21日は、浅田美代子さんの歌手デビュー記念日です。
1973年4月21日発売の「赤い風船」は、デビューしました。
キャッチフレーズは「ソニー・エンジェル」
51周年ですね。おめでとうございます。
これからも健康に留意し、活躍されることを願っています。

デビューの頃の浅田美代子さん

 

4月15日(月)19:00~21:50 ニッポン放送 
『清水ミチコ のミッチャン・インポッシブル2024 春らんまん 東京ウキウキ大作戦』
ゲスト:浅田美代子

20時から21時に浅田美代子さんが出演しました。
幼少期から青春時代の東京の移り変わり
1970年代の芸能界の事(時間ですよなど)
を語っていました。

radikoのタイムフリーで聴けます。

 

2月15日 I'M A SHOWで行われた
『浅田美代子 50TH Anniversary』に行ってきました。

 


最高でした。
浅田美代子さん50周年とお誕生日おめでとうございます。

 


「しあわせの一番星」「赤い風船」「ひとりっ子甘えっ子」を歌ってくれました。
浅田美代子さん50周年Tシャツを買いました。

 


ゲスト:清水ミチコ,MISIA,小泉今日子,藤井フミヤ,佐藤浩市,三浦友和 
ビデオゲスト:長澤まさみ,西田敏行,明石家さんま
客席:萬田久子,高橋克実,中園ミホ,小泉純一郎,寺島しのぶ,渡辺真起子
MISIAと藤井フミヤさんは、1曲、歌いました。

#浅田美代子

2月2日は、ツインテールの日
ツインテールと言えば、浅田美代子さんですね。
他にいますか?

 


浅田美代子さんは、テレビや雑誌でツインテールをかなりしていましたね。
(ツインテールは、おさげと違い、厳密には、こめかみよりも高い位置に結ぶものを指します。)

1月22日発売の週刊ポスト2月2日号に
”浅田美代子愛される力”のインタビュー記事
(明るく気取らない人柄で今も昔も可愛い元祖国民的アイドルと紹介)で
なんと巻頭5ページのわたってカラーで特集
デビュー時の写真、水着写真、寺内貫太郎一家での写真など満載です。

 



浅田美代子さんのインタビューも載っています。
即買いしました。


#浅田美代子 さんのインタビュー答え 抜粋です。
他にもインタビュー載っているので、、

・歌の下手のイメージについて
→”人前やカメラで緊張しただけ。小学校の音楽の成績は良かった”

・1975年の初の水着について
→”やるしかないと思った。水着は自前”

・寺内貫太郎一家での西城秀樹さん
→"明日も歌番組いっしょだねと優しく声をかけてくれました。”

9月16日、南野陽子さんが一日警察署長になりました。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/17/kiji/20230917s00041000345000c.html

今も有名人が一日警察署長になりますが、昔もありました。


山口百恵さんは、1976年に銀座で、一日婦警をしています。

(A)



(B)



桜田淳子さんの一日署長は、下記で紹介しています。
 

 

 

●1973年の山口百恵さんと桜田淳子さんです。

(31)



百恵"淳子ちゃん、一学期の成績どうだった。私は。、3ばっかし、高校いけるかなあ。心配だわ"
淳子"私もおんなじよ。二人とも早退が多いから仕方ないわ。ほら音楽が5だからイイじゃない。
歌手だもん。3だったら恥ずかしいわ"


(32)



百恵"ほんとは、制服きて氷屋さんにいっちゃいけないのよ”
淳子"あたりまえじゃない。でもおいしいわねえ"

校則で、学校帰りの寄り道が禁止されていたのですね。
私は、特に、寄り道は、しなかったかが、寄り道禁止の校則は、なかったと思う。


(33)『歌え!ヤンヤン!』にて



淳子"西城秀樹さん出ないわよ。残念でした。"
百恵"え!マネージャー またウソついたのね。"

(34)



淳子"いつも電車の中で会って、校門まで駆け足ね。私たちの唯一の運動ね"
百恵"足が太くなっちゃう。"

最初は、電車通学だったようですが、
ファンの追っかけがあるので、車通学になったようです。

(35)成績表




二人とも休みが10日
早退が10日
忙しいのに頑張りました。

(36)成績表 
赤が淳子
緑が百恵
社会



(37)成績表 
赤が淳子
緑が百恵



(38)成績表 
赤が淳子
緑が百恵



(39)




淳子"ねえ!夏休みの作文あったでしょう。私、忘れてしかられちゃったわ。”
百恵"いけない子ですね。私は9月1日に書きました。始業前10分に机の上で(笑)"
淳子"ファンからの贈り物で机の上が占領されちゃうでしょ。それに比例して宿題しないの”
百恵"フフ。そんなの理由にならないもんね。テレビ局から帰ると11時ごろでしょ。朝7時まで8時間しかないから
私は勉強は30分と決めちゃった"


帰りが夜11時は、大変ですね。
私は、帰宅は、午後4時ごろでした。

これ以降は、山口百恵さんにフォーカスします。
桜田淳子さんについては、下記で書いています。

 

 


(40)自転車乗るのを習っているの、あざだらけ



(41)本番5分前、トイレに行きたくなるの。




(42)マネージャーの家にいるので、ごはんのおかわりの遠慮はないわ。




(43)漫画をよんで寝るそうです。

6月12日(月)ニッポン放送
『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル2023 愛すべき天然大作戦』
ゲストは浅田美代子さん


1973年のレコード大賞最優秀新人賞は、桜田淳子さん
レコード新人賞は、浅田美代子さんなどアイドル時代を振り返っていました。

浅田美代子さんは、
"歌番組で、いっぱいあって
百恵ちゃんと淳子ちゃんとしょっちゅういっしょだった。"

"百恵ちゃんは、華やか人では、なかった。
淳子ちゃんは、無理しているところがある。"

清水ミチコさんのものまねで
桜田淳子さん、浅田美代子さん、山口百恵さんの歌が聴けます。

浅田美代子さんは、引退した百恵ちゃんの家にカラオケしに行ったことがあるそうです。
radikoのタイムフリーで聴けます。

 

追記

浅田美代子さんが、三浦友和、三浦百恵さんの家に遊びに行くのは、 浅田美代子さんと三浦友和さんが、テアトル・ド・ポッシュという同じ事務所で所属している縁もありますね。 映画『陽のあたる坂道』でも共演していますし、、 https://article.auone.jp/detail/1/5/9/99_1_r_20230421_1682025333241262

 

浅田美代子さんが言っている ”淳子ちゃんは無理しているところがある" 

これは悪い意味ではなく 

桜田淳子さんが、何でも一生懸命にやって頑張っていることに起因している がんばり屋であることが長所であり短所にみえるところであった。 

百恵さんも淳子さんのがんばり屋には褒めていて一方心配していましたね。

 

2月15日は、浅田美代子さんの誕生日です。
浅田美代子さん誕生日おめでとうございます。
浅田美代子さんのファンクラブに入り大好きなアイドルでした。

1974年の誕生日の頃は、
「恋は真珠いろ」「しあわせの一番星」を歌っていましたね。