どうぶつセラピー3回目
亜由美さん のどうぶつセラピー3回目を受けました。
*虎太郎
12月中旬から、ずっと右側のお腹を痒がってるいるのは?
→ごはん、たべものが原因。
⇒そういえば、11月くらいから足したフードがありました。それをすぐに止めます。
実家で健太郎とかんちゃんに、威嚇するのはなぜ?
→健太郎には、嫌われてると思っている、攻撃されると思っている。
⇒嫌っていない、付き合い方がわからないだけ、本当はコタのことを気にしてくれてるよ、と伝え続けようと思います。
→かんちゃんには、次の行動が読めなくて恐い、いきなり嫌なところ触るから。
⇒かんちゃんがコタを触るときは声をかけて、嫌なところを避けるようにします。
その触られたら嫌なところって?
→顔まわり、目と鼻、視界を妨げられるのは嫌、しっぽ。
⇒なるべく触らないように、触るときは気をつけて触るようにします。
人間の顔や手を舐めるのは?
→安心につながる。手の味が好き。
⇒舐められるのは苦手ですが、手なら何とか我慢できるので…でも安心につながるなら、と思うと苦じゃなかったです!
「僕は元気だよ、大丈夫だよ。」「みんな優しいことがわかってきた。」とも言っていたみたいで、とても安心しました。
*健太郎
まだ私のことを「いつも悩んでるっぽいな」と心配してくれてるらしいので、「ご心配ありがとう」と伝えておきます。またコタのことも「アイツ大丈夫かな?」と気にしてくれている様子でした。
ネガティブな気持ちは感じない、とのこと。「ごはんがおいしい」「寝床が寒い」と言っていたようです。
*小鈴
一人での留守番をどう思っているのか?寒くはないのか?
→快適な暮らししてるからOKよ。寒かったら暖かいところ探すし。
⇒いつも寝ているクッションに、湯たんぽを仕込んだりしてたのですが、その言葉を聞いて安心しました。
ただおのことはどう思ってるの?(ただおからの質問)
→あの人、私のこと好きよね~。
⇒好印象のようです。ただおに伝えたら嬉しそうでした。
亜由美さん も小鈴については、「なぜこんなに上から目線なんですかね~」と笑ってらっしゃいました。先代の猫ちゃんもこんな感じだったので、猫ってそういうものだと思ってたけど…やっぱり個性があるのですね。
どうぶつセラピーについても、母も受入れてくれています(テレビ等で見ているからかな)。きっと徐々にコタの個性を受入れてくれるでしょう。そういう特徴だからと受入れて、こちら側がカリカリしない環境を作っていくしかないんですよね。これは妹も子育ての上で大事だと話していました。
コタともコミュニケーションがとれるようになって、私もだいぶ安心して落ち着きましたペットを飼ってらっしゃるみなさま、おすすめですよ!