日韓の比較をされている記事を目にしました。
【項目：日本／韓国】
●名目GDP： 5兆9602億7000万ドル／1兆1292億ドル
●対外投資額：1223億5500万ドル／231億6400万ドル
●証券取引所時価総額：3兆8870億ドル／1兆1549億ドル
●世帯平均年収 ： 548万円／404万円
●世帯平均貯蓄額：1658万円／618万円
●国際特許出願件数：4万3660件／1万1848件
●労働生産性（1時間あたり）：39.9ドル／10.4ドル
●国家財政破綻確率：19位／25位
●国際競争力ランキング：9位／25位
●経済自由度ランキング：24位／34位
●ODA実績（1人あたりの途上国援助）：1兆4806億円（85ドル）／1660億円（27.2ドル）
●国連分担金：306億円／55億円
●腐敗認識指数：74点／55点
●国会議員の平均資産額：3228万円／1億8200万円
（安倍晋三首相と朴槿恵大統領の資産額）：（1億793万円）／（2億1300万円）
●国家予算： 92.6兆円／35兆円
●社会保障関連の予算：29兆1224億円／9兆4890億円
●防衛（軍事）予算 ：4兆9400億円／3兆5000億円
●軍隊人数（戦車数、戦闘機数）：24万人（740台、365機）／64万人（2300台、620機）
●国会議員の歳費：2200万円／1400万円
●政府の危機管理能力ランキング：世界67位／世界41位
※週刊ポスト2014年1月17日号
気になったのは・・・・
まず国連負担金。
公私混同して、一番大事な中立という言葉を忘れ、どっかの国に便宜をはかってばかりの事務総長がいるとことろに払いたくはないですね。
経済に相応しそしてなんだかんだというのだから中国、韓国にもっと払ってもらったらいいと思います。拒否権もっているところはもっと負担したらいかかでしょうか。
腐敗認識指数これは点が高い方がいいのかどうかわからないですが・・・
でもそうでないとおかしい。どう考えてもあちらの方が腐敗は多そう。だから政治家の資産にも
結びついてくるのでしょう。もともと富める者しか政治家にはなれず、その権力のもとさらに富が富を集める構図。
一番ふに落ちないのは政府の危機能力。
日本もどうかとは思いますが、韓国よりはいろんな意味ではるかに高いと思います。
どういう基準なのでしょう。