予防接種でヒヤリ
★今日も見てくださって、また、いいねやコメントなどありがとうございます。出産後のことを振り返って記事にしています。お子さんのお描きで、手についたクレヨンが服やソファーについて後片付けが大変だったというコメントをいただきました。濡れたら色が変わるお絵描きシートや水で落とせるクレヨンというものがあるそうです。調べもせずにクーピーを購入しましたが、クレヨンのほうが太くて持ちやすそうなので、買い直すときには水で落とせるクレヨンがいいのではと思っています。また、44歳で出産されたという方から、スイスイおえかきという、マットに水でお絵描きできる商品を教えていただきました。スイスイおえかき NEW カラフルシートAmazon(アマゾン)2,076〜4,515円うちには水で書けるものは既にあるのですが、色は変わらないのでイマイチ・・・色つきだと喜んで遊んでくれそうです。さて、7月3日でこのブログを初めて2年になります。毎日更新してきたブログですが、2周年を機に見直しを図り、一旦、更新を休止しようと思っています。★★★★★(以下、本日の記事です。)小児科を定期受診していますが、予防接種をするときには、先生から、「次回は〇〇の予防接種をします」と事前通告があります。予防接種には、書類を準備しなければならないので、事前に言ってもらえて大変助かっています。もし、小児科を定期受診していなければ、各予防接種の接種時期を自分で調べて、医療機関に予約を入れなければなりません。(自治体によって違うかもしれませんが)さて、ある受診のとき、先生から次回の予防接種について言われました。「次回は、〇〇と△△で、ヒブ(インフルエンザ菌b型)の追加(接種)もしたいのですが・・・」と言われ、追加でも何でも、先生のおっしゃるとおりにしてくださいと思ったのですが、続けて、「ヒブはできないかもしれません」と言われました。何でも、「今、全国的に薬不足なので」ということなのだそうです。予防接種(の薬)がない?!そんなことがあるの??と、大変驚きましたが、こういうこともあるようです。幸い、追加接種で、通常の接種ではないため、焦らなくてもかまわないのだと思うのですが、これが通常の接種であれば、決まった期間内に接種しなければならず、どれほど心配したことだろうかと思いました。ちなみに、もし、罹患したら、感染者の5%が死亡、25%に聾や知能障害などの行為障害の残る大変重篤な感染症です。さて、次回受診のときに、念のため、ヒブの追加接種の書類を準備していったところ、薬不足が解消したのか、それともどうにか手に入ったのか、無事に打ってもらうことができました。今の時代、予防接種など「予定どおりにできて当然」だと思っているのですが、そうではないこともあることがわかり、改めて、医療体制の充実のありがたさ、大切さが実感できました。にほんブログ村