◆ドレスコードは白色。身に着けるもの、バッグ、全て白。
◆ベージュ、クリーム色、淡黄色はNG
◆Tシャツ、短パン、ビーチサンダル、キャップ、スポーツウェアはNG
◆白系のテーブル・椅子を持参し、当日のセッティングは各自行なう。指定のサイトで事前購入して会場で受け取ることも可能
◆カトラリー・グラスも持参。プラスチックはNG
◆お皿も持参。紙製はNG
◆テーブルクロス・ナプキンも持参。白のみ
◆白色のみでテーブルデコレーションをすること
◆ディナー、ワインも事前にネットで購入し、当日会場で受け取ることも可能
◆ディナーを持参する際には前菜、メイン、デザートを用意すること
◆アルコールはワイン、シャンパン、スパークリングワイン、日本酒のみOK
◆参加は二人一組
基本的には世界共通のようです
これ守るの、けっこう大変ですが、要はフォーマルディナーパーティなのでカジュアルっぽさは持ってこないでね、というわけなのです
この中のいくつかは申込み後に発表されたものもあり、けっこう焦りました。準備していくうちに、これはえらいこっちゃやで、と思いました
逆に夫（今回は別件あり不参加）の方が楽しんで私の衣装を選んでいましたね
実際、私のカチューシャとタンクトップ（スケスケのブラウスのインナーにした）は彼が買ってきたものです↓
こういう状況を楽しめるような余裕がある人が行くイベントなんだなぁ、と思いました
それはイベント当日にみんなのテーブルコーディネートを見たときにも感じたことです
DEBに制約が多いのは「遊び心はあるけど洗練された上品さ」みたいなものを目指しているからだと思うんです
だから「靴くらいベージュ色でもよくね？」みたいなカジュアル感はDEBの意図するところではないようです
そういうのを受け入れていくと、全体的な印象が安っぽくなってしまう。たとえ普段着た切り雀だとしても、DEBに参加するときには気合いを入れてワンランク上のゴージャスな装いで集まりましょう、スタイリッシュでシックにキメましょう
と、こういうわけなんです。たぶんね。私がこのイベントを通して感じた印象はそういうものでした。
ちなみに甲斐さんはFIGARO.jpでこのDEBについて「みんなで作る楽しい夢」とおっしゃっています
甲斐さんご夫妻↓
画質は粗いのにゴージャス感は滲み出ちゃってます
見た目も中身も魅力的なご夫婦
次回もDEBの話です
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【公式サイト】
Diner en Blanc
Diner en Blanc 香港
Dieren Blanc 東京
【参考HP】
マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/05/blanc/
FASHION PRESS
http://www.fashion-press.net/news/19001
icotto
https://icotto.jp/presses/454
トラベルボイス
http://www.travelvoice.jp/20150617I44800