三井不動産と京成不動産の件 | 対策本部ブログヘようこそ

三井不動産と京成不動産の件

本日、自治会として三井不動産と京成不動産に連絡をしました。

会社に規模もあるのでしょう。

京成は本社総務に連絡をしたところ、「後日ご連絡します」とのこと。

「後日とはどういうことですか?」とあまりにも簡単なそっけない返事にびっくりして

再度聞きなおしてみての同じ回答、

それでいいのだろうか?と思い、

「なぜ後日なのですか?なぜ本日まずは連絡を!とういことに」ならないのですか?」と詰問する。

他でも多くの案件が上がっていて・・と返答  またまた???

いろいろ混乱すると思い代表でご連絡しているのにという旨を執拗に伝えて

ようやく「それでは担当からご連絡させます」

そして1時間にアフター担当の酒井氏から電話をいただいた。

販売主は京成電鉄で私たちは販売代理店とのこと・・

販売主とやりとりして後日ご連絡するとのこと

びっくりするようなそっけない対応でした。

ねぎらう気持ちどころか、事務的な対応に徹していました。

それも手段の一つなのでしょうか。

なにか妙に守りにはいっている印象!


それに反して三井不動産は本日連絡をして本日集会所にきてくれました。

個別に数件ご連絡をいただいたこともあり、予定がつきやすかったようですが、

設計士でもある三井不動産レディデンシャルアル㈱アフターサービス窓口の露木さんには誠意を感じました。

約1時間ほどお話をいただき、実際傾いた家などは程度の問題もが、どのような方法で対処するのかを

具体的に聞きました。ウレタンを注入して修正するやり方など丁寧に教えていただきました。

300万から500万(あいまいな参考数字ですが)とのこと


余震が落ち着いて、

まずは、建物と地盤の調査が必要

次に 調査に踏まえて、対応策を検討

道路が整備が整った後、そして液状化から復帰した時点で はじめに施工することになるとのことなど

 にろいろ教わりました。


まだ三井不動産も体制ができてなくて、今後どこが窓口になるかもこれかなのです。

本日調査等の報告をして今後検討するとのこと。

予想するところ、プロジェクトチームができるのではないでしょうか。


どちらにしても京成も三井不動産もこらからの対応になるでしょう。


個別に交渉することも重要ですが、

自治会として環境は作ってほしいとの要望があり

今回自治会で対応しております。


なるべく早くに説明会を開くところまでまずは自治会でも対応していきたいと思います。

原則個別の問題なので、どこまで自治会で関与すべきかわりませんが、

大切なのは団体交渉をするための環境づくりなのでしょうか。


なるべく詳細がわかり次第発信いたします。