脳が記憶してる。 | イガグリの闘病とその後の奮闘記

イガグリの闘病とその後の奮闘記

追突事故の後遺症・線維筋痛症・子宮頸腺がん全摘、抗ガン剤治療の体験談、骨盤に再発、放射線治療のドタバタ奮闘記

こんばんは爆笑



本日より抗がん剤治療の為に入院しましたよ笑い泣き



まだ抗がん剤もやってないのに早速気持ち悪くなって来ました。




入院の手続きをして病棟についてお部屋の名前を見たら抗がん剤仲間の内海さんの名前がありました。



なんと隣のベッドラブラブ




嬉しくって『内海さ~ん』って大声で呼んじゃいました爆笑




『私も名前があったから待ってたのよ』と言ってくれましたがなんと今日退院でした。




でも会えて嬉しくって娘さんが会計をしている間ずっと喋ってました。




内海さんを見送りお昼になりました。




お昼ご飯が運ばれてきて蓋を開けた途端気持ち悪さマックスで吐いてしまいましたゲロー





看護師さんが心配してくれて、抗がん剤の副作用専門の先生に相談してくれました。




そして専門の先生と看護師さんが早速来てくれました。




今ある不安を聞かれて正直に病院に嫌な思い出しかなくて辛いと伝えると脳が辛い事を記憶していて気持ち悪さを引き起こしていると教えてくれました。




良い記憶に変えないとずっと吐き続けてしまうと言われましたガーン




薬を見るだけで気持ち悪くなる事もあると言われてなんだかホッとしました。





先生はとにかく優しく的確に答えをくれました。




神経の緊張を取って安定剤を飲んで抗がん剤前にも飲むのでなくて点滴から吐き気を緩和するようにしましょうと言ってくれました。




抗がん剤は点滴した後から後遺症が酷くなるので直ぐに点滴を取らないで吐き気止めをしばらく入れましょうと言ってくれました。





ホットフラッシュはまずは吐き気を緩和してから治療するように言われました。




窓際のベッドを勧められました。





カ~テンの閉鎖空間も吐き気を催すそうです。



でも線維筋痛症があるので窓際は冷えたら痛くなりそうで怖いと言うと無理には勧めず、もしかしたら気候も暖かくなったから良くなりそうと思えたらで良いですよと言ってくれました。




そしてアロマを勧められました。




食事の匂いが駄目だと言ったら色んなアロマを嗅いでお気に入りを見つけてコットンに湿らせて枕元に置いてくれました。




私はベルガモットの香りにしました。





少しでも良くしてくれようと言うお気遣いに嬉しくなりました照れ





そして今日は仕事の所長さんとマネージャーさんと先輩達がお見舞いに来てくれました爆笑





今回のお部屋は声の大きい明るい方が多くて早速お話しましたが笑いが止まらない入院生活になりそうですラブ



今日も1日お疲れ様でした。



そして覗いて下さって本当に有り難うございましたウインク