ぷるーんさん、チョコビさん、potojakamamaさんの記事より転載しました。



署名サイトで気になる署名活動を見つけました。


その内容は持込の犬猫の『即日処分』に抗議する署名運動です。


是非、皆さんにもご覧になって頂けたら・・・と思い転載しました。
ご存知の方も多いと思いますが・・・

飼い主に持ち込まれた犬や猫は即日処分です。

その日、もしくは翌日には・・・

殺されてしまうのです。。

運良く保護団体さんの来る日に持ち込まれてレスキューされる子は、本当に本当にツキのある子です。

大抵の子には、、、そんな千載一遇のチャンスは訪れません。。

「殺される」と分かっていながら置いて行かれる命。。
「殺してください」と持ち込まれる命。。

それも、1番信じている飼い主の手によって持ち込まれるんです。。

あんな純粋な目をした子達が1番信じている人間に裏切られる。。。
それだけでも十分に可哀相です。
哀しいです。

なのに。。。

どうして持ち込みの子達には更に猶予がないんでしょうか。。

なんでこんなにチャンスが少ないんでしょうか。。

ずっと、、ずっと私もそう思っていました。。

持ち込まれる動物達にチャンスを増やしたい。。。

それと共に・・・

迷子の子が1頭でも多く、お家に帰れるようにもう少し時間を。。。。

下記に転載させて頂いたのはそういう願いを込めた署名運動です。

同じ思いを抱いていた方も多いのではないでしょうか。。。

そんな方には・・ぜひ、署名にご協力頂ければ。。と思います。

PCからは
http://www.shomei.tv/

携帯からは
http://www.shomei.tv/mobile/

宜しくお願い致します!!!

持ち込み犬猫の即日処分に抗議する署名運動


1、動物行政への犬猫の持ち込み依頼は、1ヶ月前からの予約にする事。


2、現在、動物行政に持ち込まれた犬猫の即日処分を中止する事。


3、持ち込まれた犬猫にも、新しい飼い主を捜す制度を作る事。


4、現在の迷子の犬猫も3日は中止し、1週間以上として頂きたいと思います。


現在、動物行政では引き取りという名前で、犬猫を飼い主がいろいろな理由で持ち込みます。

持ち込みされた犬猫はその場で殺されたり、翌日殺されたりと時間的な猶予がありません。


持ち込まれる犬猫にとっては、最悪の結末になります。

動物行政は飼い主に所有権があると言いますが、持ち込した時点で飼い主放棄、つまり所有権は無くなると思います。
所有権の無くなった犬猫は動物行政で殺されるのでは無く、動物愛護法により守らなければ成らないと思います。

動物愛護法で守られる=新しい飼い主を捜す義務が動物行政に生じるはずです。
また、安易に引き取る現在の制度を改め、犬猫を持ち込もうとする飼い主は1ヶ月前から動物行政に予約を入れるべきです。

予約を受けた動物行政はその飼い主の家に行き、飼い主の犬猫の飼育状況をまず改善等指導します。

また、育て方の講習も受けて貰います。
そして、その間に動物愛護団体さんと連携して新しい飼い主さんを捜します。


そして1ヵ月後、飼い主からの申し出を受理するのです。

現在の方法では飼い主への啓蒙もなく、飼い方指導も無くいきなり犬猫が持参されるのが現状です。

それでは持ち込まれる何の罪も無い犬や猫は可哀相です。
即日の殺処分は早急に中止し、1週間以上の期間をかけて飼い主を捜す方法を取り入れて頂きたい。

また、現在の迷子の犬猫も3日だけの抑留で殺処分は余りにも短すぎます。

普段、所有権があると言い切る動物行政の犬猫の扱いが乱暴であると思います。
せめて、飼い主が見つかる期間(1ヶ月)は行政で面倒を見るべきであります。(ボランティアも取り入れてです。)

宜しくお願い致します。