“Yes, we remember the facts.” 良い見出し(タイトル？)ですね！
産経の記事に、新聞広告の一部の写真があるのですが、見出しらしき部分を確認出来ます。
少し前に韓国人の大学教授が、“Do you remember?"という言葉を掲げた慰安婦ポスターを
日本の大学内に貼ったとか、本当は貼らなかったとかいう話がありましたが、
その“Do you remember?”の広告がNYT紙に掲載されたり、同じものがＮＹのタイムズスクエアに
大型の看板広告として出されたりしていたんですよね。
今回の “Yes, we remember the facts.” 「はい、我々は真実を覚えています。」 は、
それに対応しているのだそうです。（意見広告本文にそう書いてありました）
※詳細は、ジャーナリスト西村幸祐氏のツイッターをご確認下さい。
そこには、広告全文の写真も掲載されていました。
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産経の記事を一部紹介しますと、
＞日本軍による強制連行を裏付ける資料はなく、
＞発見された公文書によれば強制募集や誘拐を禁じていたと訴えている。
今回、ニュージャージー州の地元紙にこの広告を出稿したそうですが、
それは以下のことを受けてでしょうか。
＞ニュージャージー州パリセイズパーク市では２０１０年１０月、
＞公立図書館に「日本帝国政府の軍によって拉致された２０万人以上の
＞女性と少女」などと記載された記念碑が建立された。
＞広告は「事実でないことを認めてしまえば、社会全体の判断を狂わせ、
＞日米２国間に悪い影響を与えます」と呼びかけている。
産経の記事では、自民 安倍総裁や民主 松原仁議員ら、国会議員３８名も
賛同者として名を連ねていると紹介していました。
こういった活動も大切だと思います。
一般の国民も、こういった活動を支援する方法はないのかなー、とちょっと思いました。
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以下、オマケというか、自分用メモです。
ジャーナリスト西村幸祐氏がツイッターに この意見広告全文の写真を掲載なさっています。
そこでは この意見広告の賛同者氏名も確認できます。
その中から国会議員の賛同者の氏名を、以下に記録させて頂きます。
私がその写真を目視→日本語表記にしてます。ついでに各議員の選挙区も書いてみました。
※漏れがある恐れもありますので、是非 元の写真をご確認ください。
（新聞広告の記載順通り、敬称略）
民主党（１１名）
福島伸享(衆院・茨城1区)、 花咲宏基(衆院・比例中国)、 金子洋一(参院・神奈川)、
松原仁(衆院・東京3区)、 三浦昇(衆院・比例中国)、 向山好一(衆院・兵庫2区)、
長尾敬(衆院・大阪14区)、 柴橋正直(衆院・岐阜1区)、 田村謙治(衆院・静岡4区)、
渡辺周（衆院・静岡6区)、 吉田泉(衆院・福島5区)
自民党（２６名）
安倍晋三(衆院・山口4区)、 ありむら治子(参院・比例)、 衛藤晟一(参院・比例)、
古屋圭司(衆院・岐阜5区)、 稲田朋美(衆院・福井1区)、 いそざき仁彦(参院・香川)、
伊東良孝(衆院・北海道7区)、 金子恭之(衆院・熊本5区）、 岸宏一(参院・山形)、
岸信夫(参院・山口）、 北村誠吾(衆院・長崎4区）、 北村茂男(衆院・石川3区)、
熊谷大（参院・宮城）、 松野博一(衆院・千葉3区）、 西田昌司(参院・京都)、
世耕弘成(参院・和歌山)、 下村博文(衆院・東京11区)、 新藤義孝(衆院・埼玉2区)、
高市早苗(衆院・奈良2区)、 竹本直一(衆院・大阪15区)、 塚田一郎(参院・新潟)、
上野通子(参院・栃木)、 山本順三(参院・愛媛)、 山本有二(衆院・高知3区)、
山谷えり子(参院・比例)、 義家弘介(参院・比例)
たちあがれ日本（２名）
平沼赳夫(衆院・岡山3区)、 中山恭子(参院・比例)
余談ですが、「たちあがれ日本」の英語表記は The Sunrise Party of Japan なんですね。かっこいい。
・その他、大学教授８名、政治評論家４名、ジャーナリスト１名、映画・テレビ監督１名（この方は多分チャンネル桜の代表の方だと思います）のお名前がありますが、所属が記載されておらず確認が出来ないので割愛します。
後日、確認が取れた場合は追記します。
最後に、広告を掲載した『歴史事実委員会』のメンバーとして、以下の５名のお名前が記されていました。
独立総合研究所代表取締役社長 青山繁晴氏
ジャーナリスト 櫻井よしこ氏
作曲家 すぎやまこういち氏
ジャーナリスト 西村幸祐氏
拓殖大学客員教授 藤岡信勝氏