こんばんは。ほけんカフェの船越 舞です。
私は、ほとんどテレビを見ません。月に1回つけるかどうかです。
月曜日に珍しくテレビをつけたところ、有名な料理研究家の辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画があっていました。
辰巳さんは、食べられなくなったお父様のために、真心を込めたスープを作り続け、お父様の死後は、病院にその「いのちのスープ」を届けるボランティア活動を続けられたのです。
私は、これを見て非常に感銘を受けました。
そして、インターネットで見つけた辰巳さんのインタビューの中の言葉を今日はご紹介したいと思います。
死ぬときに
「自分がいちばん愛したものは何か」
ということを、
そして自分は、それにたいして
「どれくらい
愛を尽くすことができたか」
ということを、
瞬時にして考えるんじゃないでしょうか。
(ほぼ日刊イトイ新聞 辰巳芳子さんのインタビューより)
私(船越舞)は、8人家族、3人姉妹の長女として中で愛されて育ちました。8人の中で一番最初に旅立ったのは一番下の妹、中学3年生でした。
その日から私は、「命」について考え続けてきました。
「人は何のために生きるのか?」
「人はどこから来てどこに行くのか?」
今年のお正月に遺書を書きました。
もし、私が1年後に死ぬのなら、「愛している」と伝えたい、そう思いました。
だから、テレビを見たときとても心に響いたのでした。
辰巳さんのインタビュー、他にも命や愛について語られている素晴らしいインタビューなので、ぜひご覧ください。
今回のメールは、愛にあふれたお二人の人気コラボイベント「イチゴ尽くしのティーパーティー」のご案内です。
紅茶とお料理、二人の愛の込める場所が違いますが、お二人とも私が心から尊敬する「愛にあふれた方々」です。
masami先生が出逢った方々へ心を尽くす姿、文理シェフがお料理に込める愛、いつも胸がいっぱいになります。
愛の込め方、いつもお二人から学ばせていただいています。
masami × 文理シェフ イチゴづくしのティーパーティーのお知らせ
バレンタインのティーパーティは、今回で3回目ですが、お料理にまでイチゴを使うイチゴづくしのティーパーティーは今回が初めてです。
講師は、もちろん、サロンドエム masami先生。
サロンドエムブログはこちら
2月には、東京ドーム、テーブルウエアフェスティバルで2回目の紅茶セミナーの講師をされます。
(詳細は、こちら)
そして、お料理は、福岡一予約の取れないと人気の
文理 俊晃シェフです。
文理シェフと私の出逢いは、こちら
文理シェフのお料理は、見た目にもアートのように美しく、自家農園での採れたて野菜をたっぷり使ったおいしくてヘルシーなイタリアン。
しかも、今回は、なんと、女子の大好きな
「イチゴづくし」のコースですよ!
ほけんカフェ初です。
張り切って動画まで作ってしまいました。(スマートフォンの方しか見られません。パソコンで見る場合は、「ほけんカフェ いちご」で検索してください)
いちごパーティー動画第2弾(究極のミルクティーを作ろう)
去年のいちごパーティーの様子は、こちら
前回のクリスマスパーティーの様子は、こちら
楽しみです!
masami × 文理シェフ イチゴづくしのティーパーティ 2014
日時 2014年2月14日(金)、15日(土)、16日(日) 11:00-14:00
場所 福岡県古賀市青柳2672 ほけんカフェ
参加費 6500円(ほけんカフェメール会員は6000円)
お申込み・お問い合わせは
090-7151-6099(平日 9:00-19:00)
fmai6099@gmail.com(24時間、365日受付)
811-3134
福岡県古賀市青柳2672
ほけんカフェ 舩越 舞
ほけんカフェでは、生命保険や発酵教室を通じて出逢った方々が、自分らしく、豊かな人生を送っていくために何かお役に立てればと考えています。