この紋章のｸﾙﾏを見に行きました
ホントはポルシェを見に行くって友達が言ってたんだけど
長堀通り沿いにあるポルシェセンターに行くとショールームが暗い...
休みやん～
ディーラーは水曜が休みってインプットされてる頭なので まさか火曜休みって知らなかった
どうする～
って事になってそしたらマセ見に行こうってことで梅田のリッツカールトンにあるコーンズへ
車バカなので身分不相応な車でも気になる車種は要チェックしたいというわけです
と、前置きが長くなりましたが(＾＾ゞ
マセラティ
グラントゥーリズモグランツーリスモとも呼びますが
展示車はグランツーリスモＳ AutomaticのMC SPORT LINEｵﾌﾟｼｮﾝ装備車でした☆
ジウジアーロ デザインの先代クーペも良かったし
(好きなのこれ
ｸｰﾍﾟ ｶﾝﾋﾞｵｺﾙｻ ｸﾞﾗﾝｽﾎﾟｰﾂ)
ピニンファリーナ デザインのこの新型もめっちゃカッコイイ～
写メだと見難いんで(＾＾ゞ
ネットで拾って来ました↓
(グランツーリスモS MC SPORT LINEﾌﾙﾊﾟｯｹｰｼﾞ)
先代も新型もそれぞれ デザイナーの味が出ててイイね
てか、イタ車ってｴｸｽﾃﾘｱ・ｲﾝﾃﾘｱが独特で味があって良い
欧州、特にｲﾀﾘｱとｲｷﾞﾘｽの車のｴｸｽﾃﾘｱ・ｲﾝﾃﾘｱって芸術的
前から新型の実車をジックリ見てみたかったんだ
舐め回すようにチェック(笑)
外装・内装・エンジン・足回り等々、スペック全て良いょね～
プライスも超ブッ飛びやけど
で、気になったのが先代のマセラティクーペが全長4523㍉ 全幅1822㍉に比べ
グラントゥーリズモは全長4885㍉ 全幅1915㍉ってデッカイ
車重も２t近いし、２ドアクーペでもリアシートも２人楽々座れるくらい広い４シーター
実車見て良く分かった
外装のサイズとデザインや内装の造りと広さやエンジンとかのスペックからもそう
グランツーリスモ→ＧＴ 名前の通り 長距離を高速で走れる高性能車、レースに出場が可能なくらいチューンアップした市販の高性能車
先代のクーペより大きくした理由は車格をワンランク上げたらすぃです
「ライバルはアストンマーチンです！」って 担当者が声を大にして言ってました(笑)
他にジャガーのＸＫとかアウディのＲ８とかがライバル車になるんでしょね。
要はﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆやﾌｪﾗｰﾘやﾎﾟﾙｼｪのようなスーパーカーの部類じゃなくてスポーツＧＴに仕立ててるわけ
このｸﾞﾗﾝﾂｰﾘｽﾓの他に新型のｸﾜﾄﾛﾎﾟﾙﾃと
フェラーリのｶﾘﾌｫﾙﾆｱと６１２スカリエッティ？多分σ(^_^;)が展示してましたが
新型のマセラティのドッシリ感と言うか独特のオーラと言うか
コンセプト自体違うけどﾌｪﾗｰﾘのｶﾘﾌｫﾙﾆｱが玩具みたいな造りに見えたしまったのが不思議でした
ま、私の身分からしてこんな大それた事は無礼千万
全て一生縁の無い超高級車
見に行くだけで冷やかしって思われたり、足元見られて愛想のない対応されたら嫌だなぁ～なんて２人で思ってて
車見てたらササッと担当者が飛んで来て「ご説明させて頂いて宜しいでしょうか？」って、親切丁寧な対応をしてくれましたが(笑)
話の中で「今は何を乗っておられるのですか～？ 当社にお好みのお車はございますか？」って聞かれ
「２ドアクーペが好きで今はＣＬＫに乗ってて、先代のクーペからマセラティ良いなぁって思ってたんで 一度見てみたいと思ってたんです」と言ったら
「女性が乗られるなら内装もホワイトされれば良いかと思いますし、ドレスを着てパーティーに行かれるなどセレブにはピッタリですょ！」と、低姿勢ゴマすり姿勢の典型的なポーズ？で言われ
お世辞にも嫌味にも聞こえはしなかったけど 「ｵｲｵーｲ！どこまで話がブッ飛んでるねーん！？」と、心の中で叫んでおりました(爆)
冷やかしですって
でも ちゃっかりカタログは貰って帰りました
てか、カタログって言うよりも ページ数８３ページのブ厚さは本ですょ
このカタログだけでもお金掛かってるね～
さすが超高級車のカタログ
ま、こんな感じで車バカは探検隊日記でした(笑)
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