かなり久々に、友人とレイトショーを観に行った。
「エディット・ピアフ 愛の賛歌」
私は彼女の歌声が好きだった。
ピアフは幸せだったのかと、自問してみるが
幸せな人生だったと思うね。
どんなにめちゃくちゃに生きても、愛する人を亡くしても
彼女は、人生の悲しみ、辛さ、喜び、すべてを歌にこめた
だから、人を惹きつける魅力があったんだろうな。
彼女にとって、歌は「愛」であり、「人生」
恋人のマルセルとのラブレターをつづった、「Moi pour Toi」という本を持っているが
これも読む価値あり。
歌はもっと聞く価値ありだと思う。
ま、人によって好き嫌いはあると思うけどね。
有名な「愛の賛歌」がどのように生まれたか
涙ものである。
なんていうか、本能的というか激情型というか・・・・・
アーティストなんだよね
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