12月22日、新月と冬至が同じ日に起こる、“朔旦冬至”です。
19年7ヶ月ぶりだと話題ですね~~

新月と秋分が同じ日に起こるといっても、時間は2時間半くらいずれます。
すると、ホロスコープは全然違ってくるんですね。

だから、22日の星読みは、新月と冬至を分けますね。

まず、冬至ですが、冬至のチャートは、そこから次の春分までの3ヶ月を支配します

そして、冬至は夏至のエネルギーとつながっています。


ということで、わたし、夏至の時どんな星読みしたかな~とブログを遮ってみたら、
まだ星読み始めていなかった・・・ドクロ

定期的に星読み始めたの、7月末からかあせる

水面下では勉強しまくっていましたけどね。

(このころは宅建の資格を取ろうとしていたんだ。
すっかり投げたけど。
早起きや甘酒をよくテーマにしていたね。
子どもたちが起きて悲しむので最近全然できていない、早起き・・・ドクロ


さてさて、では、今年の6月21日の夏至はどんな星回りだったでしょう。

チャートの意味をあらわす1ハウスの星座はうお座で、
その支配星の海王星は12ハウスにいました。

見えないところに意識を向けること。
ワンネスに向かうこと。

それを自分のものとすること。

がテーマだったかもしれません。



そして、人間関係の革新、パートナーシップ、基盤となる家庭、経済基盤など、
あらゆる面での基盤を整えることを、春分の頃から引き続いて実施していくような流れでした。

この頃作りだした基盤が、何か形になっている方も多いかもしれません。



12月22日の冬至図は、山羊座に太陽、水星、冥王星、金星があり、
特に水星、冥王星、金星が「始まりの場所」でほぼ重なっています。

山羊座の支配星は土星なので、これらの星々はさそり座の最期の度数にいる土星と強く響き合っています。

射手座の29度にある月も、かなり山羊座のエネルギーに近くなっていて、
日常の着実な作業をすること、社会に貢献することを自覚していくような度数です。

3月の春分までは、このままできることを着実に続けること、というメッセージが浮かび上がります。

そんな、誰にでもできる平凡なことにこそ、大きな変化のカギが隠されている。

今目の前にあるものを精一杯続けていく。

夏からしてきたことで、今、果実として得たものがあれば、それを春までに種としていく。
もしくは土地をならして種まきの準備をする。


そんなどっしりとしたイメージです。

金星と冥王星がほぼぴったりと重なっているので、自分の中の女性性と向き合うような機会もあるかもしれません。


冥王星と土星が響き合う今は、洞察力がカギともなります。


今もまだ影響の残る天王星と冥王星のスクエアは、
来年の3月半ばにも形成されます。

3月は他にも、天体の動きがにぎやかです。

このころになりたい自分の姿がはっきりと浮かび上がる予定です。

次の春分までに、なりたい自分に近づくために、試行錯誤を繰り返してください。

火星がみずがめ座にあり、牡羊座の天王星と響き合っているので、独創的なことを試すのはとてもいいです。

でもそれ以上に、誰もができること、やるか、やらないか、の分かれ目、みたいな感じもします。
(やぎ座が強いので)

毎日ブログ記事を書くとか、集客のために友達を増やすとか、
言葉や家の中を整えるとか・・・。

どんなことでもいいのですが、みんなが当たり前にできることを淡々とこなし、
自分を肯定していくことも大切だと思います。

それが、遠いようで一番近い方法。
3か月後に大きな違いが出るように思います。




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今日は、夕日に向かって龍がぐ~~~っと泳いでいるかのような雲でしたキラキラ