女性性シリーズの連載、とても好評で、ここ数日日常のことを書いていたら、
ブログのアクセス数劇落ちです
さてさて、今日の夜、木星が獅子座入りします。
占星術関連のブログ、大賑わいですね♪
７月末は今日の木星獅子座入り、太陽ももうすぐ獅子座入り、次の新月は獅子座だし、獅子座オンパレード♪
空間が大きく変容しているので、身体がついていけずに体調を崩した人もいるかもしれませんね。
わたしも昨日まで風邪で鼻水でまくるし、だるいし、眠いし、だったけど、今日だいぶよくなりました
木星の獅子座入りってどういうことかというと、木星って12年かけて太陽の周りを回る天体なんです。
で、一つの星座を約1年かけて回ります。
その1年間、その星座が示すテーマに強く光を当てるんです。
だから、太陽星座（いわゆる星占いの星座）と月星座が獅子座の人はここからの１年強く影響を受けます。
光を当てる木星が自分の星座に来ると、12年に1度の幸運期
なんていわれるけど、
そんな単純なものじゃないみたいですよ。
石井ゆかりさんは「耕運期」なんて呼んでいます。
（参考記事、今週の空模様はこちら ）
わたしは太陽星座が山羊座の1度（射手座から山羊座に移ってすぐ）なんだけど、
木星が山羊座に入った２００７年１２月から２００９年１月は大激動でした。
上の子どもが生まれて半年くらい経ってすごく幸せだった半面、
元夫との価値観の違いが顕著になったし、元夫の病気も治らなくて、
仕事を長期で休むことになって。
でもお腹に下の子できて、実家に逃げ込んだりとか･･･。
その後しばらくは大変でした～。
翌年離婚して、子どもは２歳と０歳で、まぁ、暗黒時代です
木星が自分の星座に入る「耕運期」は、自分を偽って生きている人にとっては試練としか思えないことがやってくる場合があります。
自分を偽っていると、こらこら！って木星が無理やり軌道修正しますから、それですごく大変な思いする場合があります。
さあ、自身の過去を振り返り、木星が自分の星座を通ったときどうだったか思い出してみてください。
以下は木星がその星座に入った時を示します。
次の星座に入るまでの１年間、その星座にいたと理解してくださいね。
こちらの記事
を参考に、ご自分の月星座もチェックして、木星に月星座が入っていたときもどうだったか思い出してください☆
月に木星の光が当たると、自分の無意識に隠れていたものをあぶりだしてくれるような気がします。
月星座は無意識や女性性を示すので、女性性の目覚めもあるでしょう。
また、２０１３年６月２７日から今日まで、月が支配星である蟹座に木星が入っていましたから、女性性の目覚めが多くの女性に起こったのではないかと思います。
わたしの場合は月が蟹座なので影響は大きかったと思います。
去年の６月からの１年は、「わたしの大切なものは何か」をすごく考えさえられた１年でした。
占星術をほとんど知らない頃でしたが、去年の６月末に夫の両親に初めて紹介してもらいました。
そして３月には蟹座らしく、再婚もしました
振り返ると結婚式をしたタイミングは、山羊座に愛と豊かさの星、金星が入ってもいました
仕事に必死だった自分を、木星が、こらこら、愛だろ、愛、とペシペシしてくれた１年でした
前置きが長くなりましたが、あなたの太陽と月の星座に木星が入っていたのはいつでしたか？
下のリストでチェックして、その頃どんなことをしていたか、思い出してください。
☆２００２年８月３日～ しし
☆２００３年８月２８日～ おとめ
☆２００４年９月２６日～ てんびん
☆２００５年１０月２７日～ さそり
☆２００６年１１月２５日～ いて
☆２００７年１２月２０日～ やぎ
☆２００９年１月７日～ みずがめ
☆２０１０年１月１９日～ うお
☆２０１１年１月２４日～ おひつじ
☆２０１１年６月５日～ おうし
☆２０１２年６月１３日～ ふたご
☆２０１３年６月２７日～ かに
☆２０１４年７月１７日（本日１６日１９時２９分）～ しし
☆２０１５年８月１２日～ おとめ
☆２０１６年９月１０日～ てんびん
・・・いかがでしょうか。
自身の星座に木星が来た年は、良くも悪くも“激動”ではありませんでしたか？
でも、「あの時があったから今こうして幸せにやっている」とか、
「あの大変さを乗り越えたから、今の自分がある」なんて思えるきっかけを作ってくれる年である場合が多いようです。
木星パワーをバッチリ受け取り、いいことずくめで大発展した！なんて人もいるかもしれませんね
さて、今日からの１年はどんなことが大切か。
獅子座は"I will"
わたしは表現する 創造する わたしであり続ける
がキーワードの星座です。
自分自身を周囲の世界に向けて押し出していく。
主張や意見、独創的な意欲、夢、楽しみなど、楽しいものなら何でも追い求める。
そういう星座です。
そして、蟹座の支配星が月
だったのに対し、
獅子座の支配星は太陽
自分の内面や女性性をみつめる段階を経て、
自己の魂が欲する方向へ、自己表現する段階に向かいます。
太陽に向かう、獅子座は男性性の星座です。
社会的使命へ、自分の向かいたい方向へぐいぐい進む段階です。
伸びやかに、自分に正直に、自分の中心からぶれずに進んで行きたい１年です。
自分を偽り生きていると、この１年は辛くなってしまう可能性もあります
わたしの大好きな小泉マーリさんの記事も参考になさってください
獅子座木星イングレス☆自分の誇りと正直さにかけて
家庭、愛、自身の中の女性性、などの土台(月)に根を張れたなら、
太陽に向かって伸びていく１年が始まります
ブログのアクセス数劇落ちです
さてさて、今日の夜、木星が獅子座入りします。
占星術関連のブログ、大賑わいですね♪
７月末は今日の木星獅子座入り、太陽ももうすぐ獅子座入り、次の新月は獅子座だし、獅子座オンパレード♪
空間が大きく変容しているので、身体がついていけずに体調を崩した人もいるかもしれませんね。
わたしも昨日まで風邪で鼻水でまくるし、だるいし、眠いし、だったけど、今日だいぶよくなりました
木星の獅子座入りってどういうことかというと、木星って12年かけて太陽の周りを回る天体なんです。
で、一つの星座を約1年かけて回ります。
その1年間、その星座が示すテーマに強く光を当てるんです。
だから、太陽星座（いわゆる星占いの星座）と月星座が獅子座の人はここからの１年強く影響を受けます。
光を当てる木星が自分の星座に来ると、12年に1度の幸運期
なんていわれるけど、そんな単純なものじゃないみたいですよ。
石井ゆかりさんは「耕運期」なんて呼んでいます。
（参考記事、今週の空模様はこちら ）
わたしは太陽星座が山羊座の1度（射手座から山羊座に移ってすぐ）なんだけど、
木星が山羊座に入った２００７年１２月から２００９年１月は大激動でした。
上の子どもが生まれて半年くらい経ってすごく幸せだった半面、
元夫との価値観の違いが顕著になったし、元夫の病気も治らなくて、
仕事を長期で休むことになって。
でもお腹に下の子できて、実家に逃げ込んだりとか･･･。
その後しばらくは大変でした～。
翌年離婚して、子どもは２歳と０歳で、まぁ、暗黒時代です
木星が自分の星座に入る「耕運期」は、自分を偽って生きている人にとっては試練としか思えないことがやってくる場合があります。
自分を偽っていると、こらこら！って木星が無理やり軌道修正しますから、それですごく大変な思いする場合があります。
さあ、自身の過去を振り返り、木星が自分の星座を通ったときどうだったか思い出してみてください。
以下は木星がその星座に入った時を示します。
次の星座に入るまでの１年間、その星座にいたと理解してくださいね。
こちらの記事
を参考に、ご自分の月星座もチェックして、木星に月星座が入っていたときもどうだったか思い出してください☆
月に木星の光が当たると、自分の無意識に隠れていたものをあぶりだしてくれるような気がします。
月星座は無意識や女性性を示すので、女性性の目覚めもあるでしょう。
また、２０１３年６月２７日から今日まで、月が支配星である蟹座に木星が入っていましたから、女性性の目覚めが多くの女性に起こったのではないかと思います。
わたしの場合は月が蟹座なので影響は大きかったと思います。
去年の６月からの１年は、「わたしの大切なものは何か」をすごく考えさえられた１年でした。
占星術をほとんど知らない頃でしたが、去年の６月末に夫の両親に初めて紹介してもらいました。
そして３月には蟹座らしく、再婚もしました
振り返ると結婚式をしたタイミングは、山羊座に愛と豊かさの星、金星が入ってもいました
仕事に必死だった自分を、木星が、こらこら、愛だろ、愛、とペシペシしてくれた１年でした
前置きが長くなりましたが、あなたの太陽と月の星座に木星が入っていたのはいつでしたか？
下のリストでチェックして、その頃どんなことをしていたか、思い出してください。
☆２００２年８月３日～ しし
☆２００３年８月２８日～ おとめ
☆２００４年９月２６日～ てんびん
☆２００５年１０月２７日～ さそり
☆２００６年１１月２５日～ いて
☆２００７年１２月２０日～ やぎ
☆２００９年１月７日～ みずがめ
☆２０１０年１月１９日～ うお
☆２０１１年１月２４日～ おひつじ
☆２０１１年６月５日～ おうし
☆２０１２年６月１３日～ ふたご
☆２０１３年６月２７日～ かに
☆２０１４年７月１７日（本日１６日１９時２９分）～ しし
☆２０１５年８月１２日～ おとめ
☆２０１６年９月１０日～ てんびん
・・・いかがでしょうか。
自身の星座に木星が来た年は、良くも悪くも“激動”ではありませんでしたか？
でも、「あの時があったから今こうして幸せにやっている」とか、
「あの大変さを乗り越えたから、今の自分がある」なんて思えるきっかけを作ってくれる年である場合が多いようです。
木星パワーをバッチリ受け取り、いいことずくめで大発展した！なんて人もいるかもしれませんね
さて、今日からの１年はどんなことが大切か。
獅子座は"I will"
わたしは表現する 創造する わたしであり続ける
がキーワードの星座です。
自分自身を周囲の世界に向けて押し出していく。
主張や意見、独創的な意欲、夢、楽しみなど、楽しいものなら何でも追い求める。
そういう星座です。
そして、蟹座の支配星が月
だったのに対し、獅子座の支配星は太陽
自分の内面や女性性をみつめる段階を経て、
自己の魂が欲する方向へ、自己表現する段階に向かいます。
太陽に向かう、獅子座は男性性の星座です。
社会的使命へ、自分の向かいたい方向へぐいぐい進む段階です。
伸びやかに、自分に正直に、自分の中心からぶれずに進んで行きたい１年です。
自分を偽り生きていると、この１年は辛くなってしまう可能性もあります
わたしの大好きな小泉マーリさんの記事も参考になさってください
獅子座木星イングレス☆自分の誇りと正直さにかけて
家庭、愛、自身の中の女性性、などの土台(月)に根を張れたなら、
太陽に向かって伸びていく１年が始まります