AKB48、東北3県に寄贈した送迎用車両を公開「これからも支援活動を続けていく」 | 敦子推し。卒業しても敦子推し。 あつとも大好き        

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AKB48が14日、宮城・仙台市のクリネックススタジアム宮城で「『フライングゲット』『風は吹いている』全国握手会イベント東北エリア」と銘打った握手会イベントを開催。会場にて復興支援活動の一環として東北3県に寄贈されたマイクロバス「AKBus」をファンに公開した。

AKB48は、これまで東日本大震災の1日も早い復興を願って被災地訪問や義援金寄付を行ってきたが、今回、被災地に元気を届けたいとして、震災後2回目の東北エリアでのイベントを実施。

このイベントには板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、北原里英、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依の全15人のメンバーが出演。

昨年発売された「フライングゲット」「風は吹いている」のシングル購入者を対象に約6000人の熱狂的ファンが詰めかける中、 最新曲「GIVE ME FIVE!」をバンドの生演奏で歌い、続く「ヘビーローテーション」では、握手会イベントでは初めてバンドの生演奏で披露して(人前で披露したのは、さいたまスーパーアリーナ公演以来、2度目)、大島が「5カ月ぶりに東北の皆さんに会いに来ました。今日は久しぶりの東北ということで、皆さんと一緒に会場を盛り上がっていきたいと思います」と笑顔であいさつ。
その後、同震災復興応援ソング「風は吹いている」「フライングゲット」、「誰かのために -What can I doforsomeone?-」など全9曲を熱唱。

さらに、去る2月18日に被災地に送迎用車両として役立ててもらいたいと願い、宮城、岩手、福島の東北3県に各10台ずつ、全30台のマイクロバス「AKBus」を贈呈することが発表されたが、 そのラッピングバスが完成、ファンに初お披露目され、ステージ上で贈呈式が行われた。

高橋みなみは「このバスが、皆さんの足に少しでもなってくれればいいなと思っています。AKB48は、これからも被災地復興支援活動を続けてまいりたいと思います」とあいさつし、宮城・山元町の平間英博 副町長に目録が手渡され、平間副町長は「今回、頂戴したこの車を町民バスとして活用させていただきたいと思います」と感謝した。